古代くんの目尻が尖んがっていようと…
美雪ちゃんがお父さんにもお母さんにも
こっから先も似てなくっても…
キャラクターの変化くらいなら
馴れたら問題なし。
新乗務員も然り…
敵の、メッツラーのアレも
受け入れましょう…
しかし、
音楽は…
音楽だけは
いくら過去の宮川先生、羽田先生のを持ってきても
それらは
やはり各曲、各作品のテーマと
シチュエーションの為に作曲されたものであり、
復活篇のどのシーンに充てても
どうもしっくり来ません…
(シーンに合わせた普遍的な曲、戦闘シーンや
窮地に陥るシーン等は未だしも
赦せるとして、それにしても赦せる
範囲はそう広くはありません)
同様に
普遍性あるクラシックを用いても
“それよう”にしつらえられた
宮川メロディーには
敵う道理は皆無でありました…
そぅ、
ここは、宮川メロディーを是非
再度聞きたいものですょ…
そぅ、宮川 泰先生の御子息
宮川彬良さんっ
お父さんの曲を越えられないのでは
とか
ヤマトに(ヤマトファンに)対しての
遠慮とか
いりませんから
※ヤマトに関しては「宇宙戦艦ヤマト」の吹奏楽用アレンジ、「宇宙戦艦ヤマトⅢ」のBGMを書いたこともあるので
遠慮などないかも知れませんが…
「ヤマト」の精神を曲に現せる
数少ない音楽家で、
血筋も純ヤマト種なのですから…
手塚眞氏もお父さんの作品を
監督した事ですし…ね…
どうか以後のヤマト音楽を
手掛けて欲しいものです…
現在の仕事の中に「ヤマト作曲」
の時間を割く事の大変さは承知の上で
どうか宮川節を再びスクリーンに
重ねて戴きたいものですっ…