

そうそう


懐かしいファミコンです

東京で築地で、お食事に入ったお店のテーブルに置かれていました(笑)
思わず、食事が運ばれてくるまで、
スーパーマリオに集中

娘は、その様子を見て爆笑していました

さてっ。
東京から戻ってきた後から、なんだか娘に 異変 が・・・
厳密に言うと
東京にいるときからなのですが。。。
やたらと笑う

やたらと触ってくる

やたらと喋ってくる

なんだか、
これまでの親子関係を埋め合わすかのように
幼い子供に戻ったように感じる場面が良くあります。
きっと、
甘えたい時期に甘えられなくて
変に空気をよんじゃう娘が、ようやく今
『母さんに甘えてもいい』と
判断したんだろ~な~ぁ。
前のブログにも書きましたが、
今回の東京で、築地へ行きながら国立がんセンターの周りを歩いたこと・・・
娘に「がんセンター」へ来た時の話をしたのですが、
なんと、娘の心のぽっかり穴の開いている部分が
“ここ”だったことに気づかされました

がんセンターへ来たのは、娘が3歳になる前でした。
息子君のがん告知の余命宣告で、私は精神的に追い込まれており
がんセンターへ娘も連れて行くことは、全く考える余裕が無く
自動的に娘は、実家へ預けられることになったのですが、
娘は、それを
『自分は、放置された。』
と、言い放つのです

親的には、その発言に

でも、
そこが、娘の心の傷だったのです!
娘の根本的な心の闇の部分が見えた気がして
良かったです

娘からすると、放置された後は、
弟中心の生活になり、弟が入院になると
またまた実家へ預けらる始末



幼いながらにやってられませんよね

ホント、辛い思いをさせちゃっていました

娘は、意図的にではなくそんなことを言ったと思うけど、
すごく大切な娘の発言だと思うので、
伝えてくれたことに心から感謝です。

