宮城県の沿岸13自治体で障害者手帳所持者の3.5%(1,027人)が、
東日本大震災で亡くなり、死亡率が住民の2.5倍だそうです。。。
大半が津波による溺死とみられているとのこと。。。
先週、息子の通う特別支援学校で学校保健委員会があり
PTAとして参加をしてきたのですが、
その際に“緊急時シュミレーション(地震・津波避難訓練)”
の実施計画の報告があったのですが、、、
そこでの反省点が
実際にエレベーターを停止し、
児童の移動→車いすの移動→近場の広い公園へ避難
※児童158名 職員153名が9分で公園移動完了したようです。
という形で訓練が実施されたらしいのですが、
学校の所在地区の行政から
市が指定する指定避難場所へ避難すること
と指導があったとのこと、しかし、そこはどう考えても車いすの子どもたちを
指定避難場所へ移動することが明らかに
ムリな場所なんです
行政は相変わらず、現場を知らずしてマニュアルを押し付けるから
やってられんな~ぁ
と思ってしまう
話がそれましたが
その委員会で、東日本大震災での特別支援学校や障害者施設等
の取り組みの情報収集等をしたのかという確認が取られました
残念ながら体験地域の取り組みの情報収集はされておらず、
独自のマニュアルよりも、実際の被災地域の取り組みを聴くことが
必要ではないか
ということにたどり着いた。
今回の宮城県沿岸での詳細は
身体障害者が3.9%
精神障害者3.1%
知的障害者1.5%
このデータを見ると身体的な障害を持つご家庭での
避難には一工夫また、近隣への協力を常日頃から
しておかなければいけないな~ぁ
と痛感させられました。
東日本大震災で亡くなり、死亡率が住民の2.5倍だそうです。。。
大半が津波による溺死とみられているとのこと。。。
先週、息子の通う特別支援学校で学校保健委員会があり
PTAとして参加をしてきたのですが、
その際に“緊急時シュミレーション(地震・津波避難訓練)”
の実施計画の報告があったのですが、、、
そこでの反省点が
実際にエレベーターを停止し、
児童の移動→車いすの移動→近場の広い公園へ避難
※児童158名 職員153名が9分で公園移動完了したようです。
という形で訓練が実施されたらしいのですが、
学校の所在地区の行政から
市が指定する指定避難場所へ避難すること
と指導があったとのこと、しかし、そこはどう考えても車いすの子どもたちを
指定避難場所へ移動することが明らかに
ムリな場所なんです
行政は相変わらず、現場を知らずしてマニュアルを押し付けるから
やってられんな~ぁ
と思ってしまう
話がそれましたが
その委員会で、東日本大震災での特別支援学校や障害者施設等
の取り組みの情報収集等をしたのかという確認が取られました
残念ながら体験地域の取り組みの情報収集はされておらず、
独自のマニュアルよりも、実際の被災地域の取り組みを聴くことが
必要ではないか
ということにたどり着いた。
今回の宮城県沿岸での詳細は
身体障害者が3.9%
精神障害者3.1%
知的障害者1.5%
このデータを見ると身体的な障害を持つご家庭での
避難には一工夫また、近隣への協力を常日頃から
しておかなければいけないな~ぁ
と痛感させられました。