2020 01/02 N2YOサーバ不調 BD-IGSO北上ペア同期太陽合ピークアウトとTの字型編隊化 続いてBD-IGSO3-3,次いで印NavIC東輪1E南下中2020 01/02 N2YOサーバは、何故か渋滞がひどく、かつ不安定な一日でした。太陽軌道との最短角距離のデータをほとんど取得できませんでした。本日はグラフ・プロットは欠測......
2021 1/2 東京新感染814 重症92 緊急事態宣言!? 来週早々にはBD3-IGSO-3,第3週にはBD-I1-S縦列に連続生起へ2021 1/2 「首都圏4都県はコロナ緊急事態宣言要請か」のニュース速報が出ています。北斗T字5兄弟の縦列&並行太陽合の北斗BDIGSO-2,-5ペアの並行太陽合は完了し......
23.1.2 東京コロナ第8波の前週同曜日比較は,8428->7537 このコロナ減少傾向が継続してくれることを期待しましょう.
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最近当ブログへお越しの方から太陽合現象生起がよく分からないとのご意見が来ていますので,太陽合が生起した時にはガイド赤線を付けていますので,南半球をしっかりとご覧頂けば,太陽合生起前後のガイド赤丸線をご確認いただけます.この要領がつかめますと,赤丸線ガイド無しでも太陽合生起が見えてきます.
東アジア上空の宇宙空間では,BD三姉妹(BDIGSO-6,BDIGSO-6,BD3-IG-1)編隊太陽合と,BD五兄妹(BD-I1-S, BDIGSO-5, BD-I2-S, BDIGSO-2, BD3-IG-3)T字太陽合との,南回帰線付近でのBD編隊太陽合同士の年越し南北交叉編隊状態が継続していますが,新年早々にも終了間近です..
以下のように2022秋分付と,これまで都合により省略してきたインドNavIC-1Dも入った2年前の2020.12.15付とを比較します.こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.2020.12.15付β角は正反両解が入っておりますので,ご注意ください.
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2022秋分付
2020.12.15付
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毎年年末には日本・インド・中国のアジア測位衛星各編隊の太陽合バトンリレーを目撃しながらの年明けを迎えることになるでしょう
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=28786|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカーとしては、静止精度が高く安定に保持されているIPSTAR-1(NORAD ID 28786)を使用します.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の全日分の10分毎のアニメGIF
(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.