南十字星からアジアQZSS(日)/IGSO(中・印)を眺める

グローカルイースト視点
アジアQZS/IGSO軌道モニタ
高橋冨士信 fj鷹@gmail.com

2018 05/08東アジア・オセアニア・インド洋 IRNSS BD-IGSO QZSS 1時間毎タイル

2018年05月09日 | アジアンQZSS(日)/IGSO(中印)軌道
2018 05/08東アジア・オセアニア・インド洋 IRNSS BD-IGSO QZSS 1時間毎タイルを記録します。



本ブログも記録メニューが大分増えてきています。メニュー毎のアクセス数比較などを見てブログメニューやカテゴリー配置の改善をしてゆく予定です。

一番の基本は最もFactData情報が少ないスマホGNSS/QZSSの受信状況です。スマホでGNSSを受信できた時の確認サイトとしての機能です。

もう一つの柱は宇宙セグメントを5G/IoT時代の基盤的な宇宙インフラとして現況を記録することです。

日本では「地上ネットワークさえ使えればスマホナビができてしまうんだ」というような危険な「都市迷信」が理工系一流大学の学生の中でさえも多数派で広がってしまっています。信じられませんが、講義などの時に容易に確認できます。理工系教員でも同様です。地上ネットに比べると、宇宙セグメントに関わる日本語情報が圧倒的に少ないからでしょう。

特に強大・濃密化している東アジアの測位衛星系の宇宙セグメント・インフラの大発展ぶりがスマホナビや自動運転や今後の精密測位において第1の必須マターであることを、できるだけ一般向けのビジュアルFactDataで示して、この深刻かつ危険な「都市迷信」の打破を目指します。
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