2019 12/21 明日は冬至 BD-I2-S単独太陽合ピークアウト 次のBD-IGSOペア北上中 その次は印NavIC東輪1Cです2019 12/21 明日は冬至です。冬至や夏至前後数日は、太陽赤緯はほぼ一定の-/+23.5度を維持します。この期間の太陽合角距離の日変化は、衛星の軌道運動の日変化により生......
2020 12/21 東京新感染392 重症63 冬至です N2YOサーバ混雑!? T字5兄弟のBDIGSO-2,-5ペア今週末にも並行太陽合2019 12/21 明日は冬至 BD-I2-S単独太陽合ピークアウト 次のBD-IGSOペア北上中 その次は印NavIC東輪1Cです2019 12/21 明日は冬至です。冬......
22.12.21 東京コロナ第8波前週同曜日比較:18812->2118621.12.21 明日冬至, 5兄妹のうちBDIGSO-5, BDIGSO-2が同期太陽合状態に到達,続いて2兄妹,次いで来月中旬印NavIC-1E,下旬NavIC-1Iそれぞれ単独太陽合生起へ2019 12/21 明日は冬至 BD-I2-S単独太陽合ピークアウト 次のBD-IGSOペア北上中 その次は印NavIC東輪1Cです2019 12/21 明日は冬至です。冬......
日本海側特に新潟長岡で災害級の大雪大渋滞が発生しました.
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https://blog.goo.ne.jp/qzss/arcv
最近当ブログへお越しの方から同期太陽合現象がよく分からないとのご意見が来ていますので,同期太陽合が生起した瞬間には赤丸を付けていますので,南半球をしっかりとご覧頂くとBDIGSO-2とBDIGSO-5の同期太陽合がピークアウトした状態の赤丸をご確認いただけます.この要領がつかめますと,赤丸ガイド無しでもだんだんと良く複数衛星の同期太陽合が見えてきます.
東アジア上空の宇宙空間では,BD三姉妹(BDIGSO-6,BDIGSO-6,BD3-IG-1)編隊太陽合と,BD五兄妹(BD-I1-S, BDIGSO-5, BD-I2-S, BDIGSO-2, BD3-IG-3)T字太陽合との,南回帰線付近でのBD編隊太陽合同士の南北交叉編隊状態が継続しています.
以下のように2022秋分付と,これまで都合により省略してきたインドNavIC-1Dも入った2年前の2020.12.15付とを比較します.こうしたβ角図をみますと,1日1日の積み重ねで年数を重ねることの重要性がよく分かります.2020.12.15付β角は正反両解が入っておりますので,ご注意ください.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/e4/e42a2ab04e45f8ebc1043d4b7c61216a.jpg)
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2022秋分付
2020.12.15付
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/18/05a26879730f912f0c34e251507b6bd4.jpg)
毎年年末には日本・インド・中国のアジア測位衛星各編隊の太陽合バトンリレーを目撃しながらの年明けを迎えることになるでしょう
以下のURLのN2YOサービスの画面コピーを利用したIGSO/QZS衛星軌道群の,地表面射影の24時間全日分と6時間弱の,2種のIGSO/QZS群衛星軌道アニメGIFを記録します.必要最小限のNORAD番号リストの見直し結果は以下のとおりです:
https://www.n2yo.com/?s=28786|36828|37256|37384|37763|37948|41434|42738|37158|42965|40547|41241|43539|44204|40938|40549|44709|44337|49336
アンカーとしては、静止精度が高く安定に保持されているIPSTAR-1(NORAD ID 28786)を使用します.
上記URLによりN2YOサーバによる衛星軌道の表示がWEB上に現れましたら、各衛星マークをマウスオーバーすると衛星名が表示されます.
(1) IGSO/QZSS射影軌道の全日分の10分毎のアニメGIF
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/c7/4a7d6a0d20d7fdfbf945c3cff4f7f7e1.gif)
(2) IGSO/QZSS射影軌道の昼間6時間分の2分毎のアニメGIF
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/1f/05618286620d0c5afdd5c76cbb299957.gif)
わが国のQZSSやインドや中国のIGSO衛星群にご関心の方は、是非ともご自身でWEB上の個別衛星をマウスオーバーされて、衛星名をご確認ください.数値計算に依存しがちなりがちな分野ですので,幾何学的・視覚的な活用・分析に切り替えてみることも大切といえるでしょう.