上下斜めマニアの自撮り齋藤と申します。
ここで秩父鉄道の旅を振り返ってみますと、羽生から乗車し、武州荒木、ソシオ流通センター、明戸、武川、秩父(お土産購入)、白久で途中下車しました。今度は、帰路につきつつ気になった駅で途中下車します。
浦山口駅
夕暮れが差し迫るなか、浦山口駅で途中下車。橋立登山口への最寄り駅で、標高1304mの武甲山への頂上まで3時間30分と書いてあります。また、浦山ダムまで徒歩20分、橋立鍾乳洞へは徒歩15分ほどと、個人的には見所ある駅だなと思いました。しかし今回は時間がないので、駅周辺を散策します。
浦山口
駅からすぐのところに「不動名水」という名の、湧き水が流れ出ているところがあります。そこの碑には・・・『武甲山塊の地中深く流れる水は此処に湧出して清流となり 古くから住民の生活を成り立たせ旅人の渇きを癒し人々に 多大な恩恵を与え続けて来た』とあります。
不動名水
水には目がないわたくし斎藤であります。水って好きなんですよね。泳いだりするのは嫌いなんです(耳に水を入れたくない)が、顔面に水を浴びたり(顔を洗うこと)、体内に吸収する(飲むこと)がたまらなく好きです。なので普段下痢気味です。
浦山口
ここのコインランドリー、元セブンイレブンですね。そしてちょっと渋めのキャンプ場の看板と自撮り齋藤をしました。駅から国道140号に出るT字路のところにあります。なお、浦山清流キャンプ場は残念ながら閉鎖されているようであります。
浦山口
さて、2つめの看板です。橋立川沿いにあるキャンプ場で、場所的には閉鎖された浦山清流キャンプ場の手前にあるみたいです。キャンプ場の看板はほぼオリジナルなのが多く、年代の味が出ているものは更にいいですね。
浦山口駅
手前にあるadidasのリュックサック。流山のスポーツデポで2,000円くらいでした。部活に行く地元の女子中学生が、駅で同じの背負ってました。同じスポーツデポでセールの時に買ったんでしょうね。その時はちょっと恥ずかしかったです。
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