ロシャオヘイセンキを見に行きました。

先日、待ちに待った映画を見に行きました。

羅小黒戦記(ロシャオヘイセンキ)です。

(スマホの調子が悪くブレブレ)

中国のアニメ映画ですが実はこの映画、昨年秋にミニシアターで字幕版が公開され人気になり今月から吹替え版が全国ロードショーとなりました。

まるで"かめとめ"のようですね。

字幕版を観に行って面白かったので今回の吹替え版も楽しみにしていました

ストーリーは

猫の妖精羅小黒（ロシャオヘイ）は、森で楽しい日々を過ごしていたが、人類の開拓により、森を追われ、あちこちを放浪し、暮らせる場所を探す旅に立った。 旅の途中で妖精と人間の仲間たちと出会う。そこで出会ったのは、同類のフーシー（風息）と人類のムゲン（無限）。小黒（シャオヘイ）は二人と一緒に、信頼・理解・責任を学んでいき、ムゲン（無限）と深い師弟関係を築いた。 果たして小黒（シャオヘイ）は、安心して暮らせる所を見つけられるのだろうか？

というもの。(公式より抜粋)

主人公のシャオヘイの可愛さもさることながら、圧巻のバトルシーンも見ものです。

久しぶりに大迫力の2Dアニメを見た気分になりました。

ストーリーも普遍的でシンプルですが微妙に伏線が張ってあったりして観終わった後も楽しめますし、ところどころにギャグも入ってシリアスになりすぎず世代問わず楽しめる映画だと思います。

(バトルはあるけど血飛沫がでたりしないし)

(声優さんも素晴らしい方ばかり)

ミニシアターで見たせいか今回の全国ロードショーはまるで成長した子を見守る親の気分(笑)

時期的になかなか映画館に行きにくい状況ですが、今のところDVDになる予定もなく上映を逃すと見れる機会がないので気になった方は是非劇場で！

･･･感想を書くつもりがすっかり宣伝になってしまった。

回し者ではありません！😅

続・秋を想って

関東もだんだん木々が紅葉してきて秋が深まってきましたね。

昨日の朝、家の外気温計が7℃を指していたので迷わずフリース＋ウルトラライトダウンを着たmi-moです。

でもお昼になったら20℃弱になりました。寒暖差が体にこたえます。

 

前々回の記事でリンゴとカボチャのアートフレームを出しましたが、もう一つ作ってみました。

リスのアートフレーム

もともとデザインは前から考えていたのですが、背景が決まらず作れないでいました。

画材屋さんで松ぼっくり柄の紙を見かけ、作品にぴったりだなと即購入。やっと制作に至りました。

リスの顔の正面とはみ出た尻尾を台紙の色を変えて表現してみました。

最初は顔も尻尾も同じ台紙を使っていたのですが、遠目で見ると境目がわからずリスに見えないので作り直し。

尻尾を濃い色にして完成となりました。

 

三つ並べるとこんな感じ

なんとなく私は1シリーズにつき3作品作るのが好きなようです。

 

次はクリスマスで何か作ろうか、

それとももう年賀状を考えないといけないだろうか。。。