クリスマスイブのガイア上映会＆長屋さんライブ

2007年最後の大きなイベントは、クリスマスイブに開催した
『ガイアシンフォニー第6番上映会＆長屋和哉さんライブ』でした。

このブログではじめてそのことを告知したのが、7/11。
それから8名のガイアーズ（ガイア実行委員会）が終結し、24日まで準備を進めてきました。

そして当日蓋をあけてみると・・・
満員御礼！
補助椅子を出しても足りないくらいのたくさんの方たち！
古い卒業生から、全く新しい方まで、たくさんの方たちとあの場を共有することができ、本当に感謝しています。

あの映画がもつ生命の鼓動とともに
クエストの卒業生でもあるアーティスト澤村木綿子さんの作品や
長屋和哉さんが奏でる深淵なひびき



（アーティスト澤村木綿子さんのすてきな作品たち）


（演奏中の長屋さん）


（龍村監督も登場！長屋さんとの楽しい漫才・・・お話で会場を沸かしてくれました）


今回は、「場」というのは、ただあるのではなく、
つくりだすものなのだな、ということを改めて最実感した時間でした。

もっといい空間にするために、まだでることがあるという学びもありました。
来年もガイアの上映会を予定しています。
さらにすてきな場になるよう、一歩一歩また歩いていきます。

そして、こういったイベントや、またセラピーの現場に限ったことだけではなく。
身近なところでも、いえ、身近なところだからこそ、居心地のいい空間をつくっていく年にしていきたいなー、とあらためて感じます。

そしてもうひとつ。
イベント後、長屋さんからお誘いいただき、スタッフでお茶をご一緒させていただいたんです。
その時、長屋さんがお話されていた「無意識はなんでも知っている」ということば。
今でもとても印象に残っています。
私も頭では理解して、時に体でも実感しているそのことも、忙しさにかまけて“ただ知っている”ことにしていた最近だったなーとちょっと反省…。
“知っている”ことを、現実に“活かしていく”そんなシンプルなことを、もう一度思い出しました。
そして、そんな無意識を携えた自分自身ともっともっと仲良くなろう！
そんな風に思った時間でした。

来年は、また長屋さんと何か一緒にやりましょう！というお話が出ています。
みなさん、おたのしみにしててくださいね


* * *


それでは、今年も本当にありがとうございました。
来年も、みなさんにとって、喜びあふれる1年となりますよう
お祈り申し上げます。
心より。


written by mackey