こんにちは、ふみぽんです。
皆さま、お元気でしょうか?
目黒川沿いの桜のつぼみが少しづつ膨らんできています。
もうすぐ春ですね~~~
ちょっとウキウキしています。
ところで、今日は東京の卒業生について紹介します。
渡部 聖子さん、
障害者施設で、相談支援専門員として働いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c2/b97cc2be208208753df3ae74797b2f82.jpg)
彼女は、障害者の方やそのご両親とのカウンセリングに
アートを使っています。
『言葉』だけのカウンセリングと
『アート』を取り入れた時のカウンセリングとの違いを
話してくれました。
・問題がはっきりと絵に表れてきて
クライアント自身が理解しやすいこと。
・また、いろんな悩みを抱えていて混乱している場合
まずは絵や文字で描き出していく。
そうすると、クライアント自身で
何が今の一番重要な悩みが何なのかを発見し納得する。
この2点について
言葉だけのカウンセリングよりも
アートを使うことでの成果を実感しているそうです。
さらに
絵を通して、自分の心の状態を客観的に見ることで
感じている『感情や気持ち』に気づいて
自然に話してくださるようになったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/18/a763598c62edef537e786e1ae02ad9fb.jpg)
例えば
『こころに鎖が絡んでいるような感じ』と
クライアントが話したときには
それを絵に描いて
本人にも見てもらったそうです。
すると、ぽつりぽつりと自分が感じているつらさを話してくれた・・・
というような
エピソードもあったそうです。
また、継続してカウンセリングを行っている方に対しては
前回描かれた絵も保存しておいて
次のカウンセリングのスタート時に振り返りに使っているとのこと。
忘れてしまったり
方向性がわからなりそうになった時
言葉は、録音していないと消えてなくなってしまいますが
アートは、目に見える形で残っている。
再確認ができるのです。
彼女は、これからもアートを取り入れたカウンセリングを
活用していきたいということと
障害者の方だけでなく
そのご家族や、支援している方々にも
アートセラピーを提供していきたいと
熱い想いを語っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/02/ae11c4950ab94c3bda75dd12b5bef943.jpg)
こんな素敵な場がたくさん増えたらいいですね。
アートセラピストに興味のある方
アートセラピストの資格取得講座が4月から開講します。
『アートセラピーコース』
『自己分析コース』
両講座は残席数が少なくなっています。
興味のある方は、お早めにお申し込みを!!
スクール説明会も開催しています!!
一緒にアートセラピストとして
社会に自分を役立ててみませんか?
by fumipon
皆さま、お元気でしょうか?
目黒川沿いの桜のつぼみが少しづつ膨らんできています。
もうすぐ春ですね~~~
ちょっとウキウキしています。
ところで、今日は東京の卒業生について紹介します。
渡部 聖子さん、
障害者施設で、相談支援専門員として働いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c2/b97cc2be208208753df3ae74797b2f82.jpg)
彼女は、障害者の方やそのご両親とのカウンセリングに
アートを使っています。
『言葉』だけのカウンセリングと
『アート』を取り入れた時のカウンセリングとの違いを
話してくれました。
・問題がはっきりと絵に表れてきて
クライアント自身が理解しやすいこと。
・また、いろんな悩みを抱えていて混乱している場合
まずは絵や文字で描き出していく。
そうすると、クライアント自身で
何が今の一番重要な悩みが何なのかを発見し納得する。
この2点について
言葉だけのカウンセリングよりも
アートを使うことでの成果を実感しているそうです。
さらに
絵を通して、自分の心の状態を客観的に見ることで
感じている『感情や気持ち』に気づいて
自然に話してくださるようになったそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/18/a763598c62edef537e786e1ae02ad9fb.jpg)
例えば
『こころに鎖が絡んでいるような感じ』と
クライアントが話したときには
それを絵に描いて
本人にも見てもらったそうです。
すると、ぽつりぽつりと自分が感じているつらさを話してくれた・・・
というような
エピソードもあったそうです。
また、継続してカウンセリングを行っている方に対しては
前回描かれた絵も保存しておいて
次のカウンセリングのスタート時に振り返りに使っているとのこと。
忘れてしまったり
方向性がわからなりそうになった時
言葉は、録音していないと消えてなくなってしまいますが
アートは、目に見える形で残っている。
再確認ができるのです。
彼女は、これからもアートを取り入れたカウンセリングを
活用していきたいということと
障害者の方だけでなく
そのご家族や、支援している方々にも
アートセラピーを提供していきたいと
熱い想いを語っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/02/ae11c4950ab94c3bda75dd12b5bef943.jpg)
こんな素敵な場がたくさん増えたらいいですね。
アートセラピストに興味のある方
アートセラピストの資格取得講座が4月から開講します。
『アートセラピーコース』
『自己分析コース』
両講座は残席数が少なくなっています。
興味のある方は、お早めにお申し込みを!!
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一緒にアートセラピストとして
社会に自分を役立ててみませんか?
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