第61回正倉院展へ行く。奈良国立博物館。
古代に虜になり、遂に今年は行こうと決意。
数々の至宝を拝観。元は東大寺所有、聖武天皇の遺愛の品、およそ1250年前
のものがここまでキレイに残るとは。これはただの美しいではなくて「歴史」の絶大な
価値がついた日本の宝です。
「平螺鈿背円鏡」 有名な「紫檀木画槽琵琶」は古代の美しさがある。
東大寺開眼供養(752年)の際、使われた伎楽面、駒形布サン←(漢字が出てこない)
(伎楽の際に使われた着物)が出陳されていた。
この年代のもの、もう泣けてきました。
写真は「図録」、そしてほんもの正倉院。この時期に実際に見れます。

