公園にあった丸いもの。
誰かが使っていたお皿かもしれません。
「いちま～い」
「にま～い」
「皿屋敷」のお菊さんのように、数えてみました。
おや、これは牡丹の花ですね。
「牡丹燈篭」という怪談も、ありましたっけね。
顔の半分が見えないからって、
「四谷怪談」のお岩さんではありませんよ。
「皿屋敷」「牡丹燈篭」「四谷怪談」
「日本三大怪談」がうまくそろいました。
真冬に怪談とは季節外れですが、
真冬が似合う幽霊もいます。
「雪女」
もひとつおまけ。
ですが、これも「かいだん」などという洒落は
ありきたりなので封印。
こちらが本当のおまけ。
耳がすっかり隠れてしまっている
このアングルのわんこは
「耳なし芳一」
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