†意識の記録† 理解のブログ

私の私の視点による私の経験の記録。私の視点で見る限り誤りのない認識で記事を書いている。一切の苦情は受け付けない。

徒然

2015-06-16 00:08:50 | Diary
こんばんは。

特に書くことは無いです。


無いので、敢えて書いてみようという酔狂です。



なにか、答えがないような、難しいテーマを一つ決めて、それについてツラツラと書いてみるというのはどうですか。
でも、思いつきませんね・・・。


そういえば最近、政治的な話題はあまり書いていませんが、別に興味がなくなったわけではないです。
例えば、安保法制とか、最近ホットな話題ですよね。

軽く意見を書いておくとすると、私は今度の新しい安保法案には賛成です。
ただ、政府・与党・自民党の言っていることを全て支持しているわけではありません。


例えば、自衛隊員のリスク。
正直言って、リスクとかどーでも良い。正確に言えば、リスクが上がる下がる変わらないという議論がどーでもよい。

リスクに関して言えば、恐らく現状とそう変わるものではない、と私は思います。
私は、今現在の自衛隊の海外任務も、十分に危険なものだと思っているからです。そして、危険だから止めておけ、とは思いません。彼らは、命を掛けて任務に当たる事を誓って、自衛隊に入隊しているわけですから、危ないところに行けと言われたら行くべきです。その覚悟が無いなら、私のように、自衛隊に入らなければよい。

そもそも、私が最近、政治的な話題を書かないのは、まともな議論になっていないからです。
安保法制に反対する政党が居るのは、別に良いのです。民主主義ですからね、日本は。ただ、反対する理由や、言っていることがまるでゴミ。

先ず、憲法違反だから、違憲だから、というのは、理由としては良いでしょう。
ただ、政府としては、合憲だと主張している。政府の憲法解釈では、問題ないと。
という事はですよ、反対している側は、反対している側の憲法解釈では、違憲だというだけですよね。

これって、不毛な議論でしょう?

憲法をどう解釈するか、それは日本に於いて、誰が行うのでしょうか?
とりあえず、野党や、国民ではないです。主権は国民にありますが、国民ではないです。
そう、最高裁判所です。でも、大事なことですが、最高裁判所は、一つ一つの法律について、それが違憲か否かを判断するのであって、まだ法案の段階でなにかをするものではない。

つまり、まだ可決・成立した法でない以上、違憲だ/合憲だと言い合っても、何の意味もないのです。


では、何について議論すべきか。
それは、その法律が必要か、必要でないか、先ず、そこから議論するべきです。

政府・与党は、必要だと言っているが、我々(野党)は不要だと考えている。なぜなら・・・○○だからだ。
というような議論をするべきなのです。

例えば、グレーゾーン事態への対処が不可能だから、この法案は必要なのです。というのであれば、いや、グレーゾーン事態に対処する必要はないと我々(野党)は考えている、だから、この法案は不要だ。

でも、そういう話にはならない。そもそも、グレーゾーン事態なんか起こりません、と社民党(の糞女)は言っているし、戦争法案だ、と意味不明なことを言っている党もある。
何というか、危機意識が無い。意識が低いとかではなくて、無いとしか言えないです。


ということで、政治的な話題もあまり、楽しくない。



最近、自分の中でホットなのは、実は電子工作。

少し、カメラから離れて、電子工作に精を出そうかと。
とりあえず、±9Vの両電源で、ディスクリートのアンプを組んでみようかと思います。久々の新規回路なので、冒険しない感じで。
(差動対+フォールデットカスコード+ダーリントンバッファという構成で考えています。)

ヘッドフォンアンプをまともに組むのは久々ですよ。
ネットワークオーディオプレーヤとか、パッシブプリとか、スピーカーの配線を整理する為のボックスとか、実用品ばかりで、純粋に何かを一から作るのは本当に久々。

・・・もしかして、回路定数を決められなかったりして?(笑



以上。
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