![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b0/b6f4a00961e90b724e2772eeb5a7cefb.jpg)
こんばんは。
自作のネットワークオーディオプレイヤ。
ソフトウェア面が未だですが、ハードウェア面が完成しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b0/b6f4a00961e90b724e2772eeb5a7cefb.jpg)
部品構成は、前回の記事を参照してください。
画像を見て、おほむね、左側が電源部。右上がアンプ部。右下がプレイヤ部です。中央上のリレーが載っているのは、信号経路処理の基板です。
OTAアンプは自作ですが、過去に作成したものですので、新規作成ではないです。
今回新しく作ったのは、リレーの基板だけですね。
リレーは、フロントパネルの、ヘッドフォン切替スイッチと、スルースイッチによる経路切替を制御します。
即ち、
・電源OFFの時は、フロントパネルのスイッチ状態に関わらず、スルー出力になる。
・電源ON & スルースイッチON時は、スルー出力になる。
・電源ON & スルースイッチOFF時は、アンプ出力になる。(ボリュームも繋がる。)
・ヘッドフォン切替ON時は、フロントパネルのヘッドフォン出力が繋がり、バックパネルは切れる。
少し失敗したなと思うのは、アンプをバイパスしてヘッドフォン出力を繋げない事でしょうか。
ただ、Sabreberryの出力しか繋がらないというのならともかく、アナログINがある以上、重い負荷がぶら下がってしまう可能性は残さない方が安全です。
これを実現する為のものです。
特に重要な事は、バックパネルの電源スイッチを入れておけば、アンプ部の電源を落とせる事です。
この時は、RaspberryPiのみ電源が入っていて、スルー出力になります。
ボリュームもバイパスされるので、Sabreberryのハードウェアボリュームでしかボリューム制御出来なくなります。
尚、製作費は5万円未満を予定していましたが、
箱に高いものを選んでしまった為、1万円ほど足が出ました。
普段使っている安い箱を使えば、5万円未満で済みます。
正直、もう一度作りたくはないですね。
友人に貸してみるのはよいですが、返ってこないのは宜しくないです。
10万円出してくれるというなら別ですけどね・・・。
以上。
自作のネットワークオーディオプレイヤ。
ソフトウェア面が未だですが、ハードウェア面が完成しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b0/b6f4a00961e90b724e2772eeb5a7cefb.jpg)
部品構成は、前回の記事を参照してください。
画像を見て、おほむね、左側が電源部。右上がアンプ部。右下がプレイヤ部です。中央上のリレーが載っているのは、信号経路処理の基板です。
OTAアンプは自作ですが、過去に作成したものですので、新規作成ではないです。
今回新しく作ったのは、リレーの基板だけですね。
リレーは、フロントパネルの、ヘッドフォン切替スイッチと、スルースイッチによる経路切替を制御します。
即ち、
・電源OFFの時は、フロントパネルのスイッチ状態に関わらず、スルー出力になる。
・電源ON & スルースイッチON時は、スルー出力になる。
・電源ON & スルースイッチOFF時は、アンプ出力になる。(ボリュームも繋がる。)
・ヘッドフォン切替ON時は、フロントパネルのヘッドフォン出力が繋がり、バックパネルは切れる。
少し失敗したなと思うのは、アンプをバイパスしてヘッドフォン出力を繋げない事でしょうか。
ただ、Sabreberryの出力しか繋がらないというのならともかく、アナログINがある以上、重い負荷がぶら下がってしまう可能性は残さない方が安全です。
これを実現する為のものです。
特に重要な事は、バックパネルの電源スイッチを入れておけば、アンプ部の電源を落とせる事です。
この時は、RaspberryPiのみ電源が入っていて、スルー出力になります。
ボリュームもバイパスされるので、Sabreberryのハードウェアボリュームでしかボリューム制御出来なくなります。
尚、製作費は5万円未満を予定していましたが、
箱に高いものを選んでしまった為、1万円ほど足が出ました。
普段使っている安い箱を使えば、5万円未満で済みます。
正直、もう一度作りたくはないですね。
友人に貸してみるのはよいですが、返ってこないのは宜しくないです。
10万円出してくれるというなら別ですけどね・・・。
以上。
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