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QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

PCのサポートセンター。

2025-05-28 19:14:40 | 日記
どうやら、仕事用に会社から支給されているPCのバックライトが去年の秋に壊れたようで、若干暗めで明るさ調整でも変更できない状態が続いている。でも使えないほどではないし、会社のシステム担当に連絡して直してもらうのも面倒だし、治るまで自宅に釘付けになるので嫌だなぁと放置しておいた。いつかは治さないとは思っていたけれど。

因みに、支給されるPCはどの会社に行っても大体DellかHP。個人でDellやHPを使っていた頃はサポートセンターに電話をするとつながるまでかなり待たされて、大連あたりの片言の日本語を話す外国人に繋がって解決に時間がかかることが多かった(今はいくぶんか改善されているんだろうと思う)。

しかし、ずっと昔に勤めていた会社でDellのPCの調子が悪くなったときPCのサポートセンターに電話をして会社のお客様番号を入れたときには、ワンコールで繋がって、姿は見えないけれどスーツを着ていそうなきちんとした話し方をする日本人男性スタッフが応答した。個人客への応対とはこんなに差をつけているのか(汗)、と思ったほどだ。

PC不調の症状を話したら、これまた個人客の時とは全然違う対応。
「それでは最短で明日伺えますが、どうしましょうか?」

個人客の場合は大体「3週間ほどお預かりしますが、どうされますか?」って言われますね。

仕事しなきゃいけないんで「じゃ、明日お願いします。」と言って時間を決めて電話を切ったら、翌日ピシッとスーツの日本人オジサンが自宅にやって来た。

さっとチェックして、

「基板を交換しなければいけませんね。」と言う。

(おぉ、基板交換なら今度こそ3週間くらいかかるんだろうな)と思った、

ら、

サポートバッグの中から新品の基盤を出してその場でさっさと分解して組みなおして交換し、修理してくれた。鮮やかな手さばきであった。

相手が個人と企業ではやはりPCの会社にとっても重要度が違うんだろうな。

でも節操ないなと思った(笑)。

ま、今回も勤め先のサポートに連絡すればPCのサポートを自宅まで寄越してくれてさっさと直してくれるんだろうなとは思ったのだが、いくら何でも少しは掃除しないといけないし、自分の家に他人はなるべく入れたくないなぁと思う派なので面倒だなと。

そうこうしているうちにPCの画面が暗くなって半年を過ぎた先日、会社からそろそろPCを新品に交換する時期だからという連絡が来たのでもう間もなくそれが自宅に届くと思う。それが来たら、また明るい画面で作業できますね。

結果オーライポレポレジャランジャランマンボーですわ。

ホタテの値段が上がるらしいですね。

2025-05-28 14:50:56 | 日記
「最悪の原因重なり」稚貝9割死滅しホタテ2倍に高騰!高水温とエサ不足が直撃 人気バイキング店「そんなに食べないで」産地青森「復活するまで何年もかかる」

違うね(笑)。

米と同じ。いくらか死滅したことは事実だろうけど、これを使ってベース価格上げようとしているんでしょう。そうしておけば再度水揚げが通常以上になったときでも、以前の安値の水準にまでは戻さなくてもいいから。

いま価格上げておかないと次いつ上げられるかわからない。

それだけだと思うわ。

最近そんな話ばかり(笑)。

米の話でも、自分の見たニュースだけを信じていろいろなニュースの比較検討を一切せずに、農水省、JA、卸売、農家のどれかが悪者だと信じていませんか、そこのあなた(笑)?

農水省、JA、卸売、農家、に米の先物取引を進めている金の亡者を含めて、その全部が、積極的にか黙認することで消極的に結託してるんだと思いますよ。

ホタテの話に戻ると(笑)、
我が家には数か月前に現地で買ってきた冷凍ホタテがあと3kgあるから、それ終わったら他の美味しいものを探して食べることにします。

15年ほど前に現地で買ってくるホタテが安いことを知った時はお宝情報だと思って、誰にも言わずに毎年旅行のついでに買ってきて自宅でずっと食べ続けてきたのですが、ここ数年国内外の観光客に見つけられて、現地でさえ値段のあげ方が意地汚くて(笑)、そろそろやめようと思っていたのでした。

いつも非常に安く売ってくれていた現地の漁師さんにも、数年前に突然「ちょっと病気しちゃって漁に出られなくなって・・・」って言われたので「そうですか・・・お大事になさってくださいね」と言っていたのですが、他で聞いたら「えっ?そんなこと聞いてないけどなぁ(笑)」って。日本人向けに売るより中国に売った方が高値で売れると踏んだから断られるようになったんでしょうね(笑)。

「エッセンシャルワーカーが清廉潔白」は嘘。

そういう人もいるし、そうでない人も山ほどいる。

「俺たちエッセンシャルワーカーだからな、俺たちが仕事しなくなったらお前ら困るだろ。」って消費者を脅迫するようなエッセンシャルワーカーは清廉でも何でもない。小汚い。米農家でもそういうこと言う人いますよね。

ま、いいです。

何事にも潮時と言うものがあります(笑)。

本が読めない、そして小泉進次郎。

2025-05-28 11:15:46 | 日記
「本が読めない人が多い、5行以上の文章が読めない人が多い」ってホリエモンが言ってる動画を観たら、それと同じ話題の動画がたくさんお勧めに出てきたんだけど、20数年前に学費を払うために塾でバイトをしていた時に子供たちを見ていてこの子たちの大半はそういう大人になっていくんだろうなと思っていたし、今でもネット上のコメント欄を見ているとそういう人は多いだろうなと思うし。

備蓄米分だけでも5kg2000円台で売られている米をいざ見たら、小泉進次郎を評価する有権者も続々出てくるだろうし。

「やっぱりやるときはやるのねぇ~」って(笑)。

これも広義の読解力の問題ですよね。

読解力って、なかなか育たないんでしょうね。

だいぶ前に聞いた、僕の友人が職場の同僚と村上春樹さんの『ノルウェイの森』の話になったときの話。古い本なんでネタバレでも問題ないですよね。

その同僚が「あの話ってさ、主人公の男の子が他の女の子、緑だっけ?あの子のことを好きになったから直子が自殺したんでしょ。」って言っていたと。

(いやいや、どう読んだらそういうシンプルすぎるまとめ方ができるんですか(苦笑)?)、って笑い話だったんだけど。あの小説を普通に読めば、直子が自殺したのはもっと深い心の問題だって割と容易にわかるのにね。

あそこまでのベストセラーになった本だけど、購入者の一定割合はそんな風に物語を読み取れていなかったのかなと。で、そういう人が「村上春樹?アタシ、どこがおもしろいのか全然わからなかったぁ~」って言ってると思うと、なんか残念な感じがしますね。間違った解釈で結論下すな、みたいな。ファンとしては若干心外(笑)。

因みにその友人はその当時社協ってとこでバイトしてて、間違った『ノルウェイの森』解釈の子は、そこの職員の(その当時)若い女の子だったけど。

社協、正式名称・社会福祉協議会ってすごい組織みたいで(笑)。一応民間の非営利組織ではあるんだけど、主に各市区町村の役所内に拠点を持ってて、職員も公務員みたいな立ち位置なんだけど、大体、家事手伝いをしていたような特段専門知識のない女の子が、有力者のコネの縁故採用である日突然就職してくるってその友人は言ってましたね。

おそらく厚労省と太いパイプがあるんじゃないでしょうかね。農水省とJAとか、ああいう感じのグレーな組織。

いーっぱいありますでしょ(デヴィ風)。

そういうところで働いてる「長いものに巻かれる」意外に建設的な社会性のない、脳みそをあまり使わない女の子なので、上に書いたような「平和な」『ノルウェイの森』の解釈になるんだろうなという話にその時は落ち着いたのですが(笑)。

税金の無駄遣いするなと言いながら、自分自身や家族や非常に近い友人が社協とか(今話題のJAもだよね)あってもなくてもいいような半官半民の団体に勤務している庶民って多いですからね。「税金の無駄遣いはやめるべき。大賛成。だが、これは別の話、必要なんです」みたいなね。そういう人多いですよね、「総論賛成各論反対」的な。節操のない人たち。

ま、それはいいとして、僕、誤解が生まれるとリカバリーに時間も手間もかかってめんどくさいから、どうしてもメールの文面は長めになるんですけどね。gooブログにつけるコメントでも気を遣って長くなります。最近はそれを読むのがめんどくさい、読めないって友人知人も多いみたいで、スマホの向こうから「うざい」って空気が伝わってきます(笑)。

ネット経由だからそういう空気は伝わっていないと思う人が多いと思いますが、僕はビンビン感じるんですよね。形容詞や助詞など単語のチョイスからも、いろんな「間」からも。これ、僕が超能力持ってるわけじゃないと思うんですが(笑)。同じ人いらっしゃいますよね、きっと。

ということで短く、できれば単語のみのコミュニケーションにしようと思うんですが、やはりミスコミュニケーションが生まれるんですよね。で、誤解を解こうと思うと却って手間になって。ということを繰り返すと、どうしても同じステージでコミュニケーションが取れる人ばかりになっていきます。

ま、僕は「人脈作り中毒」ではないので、それはそれでいいんですが。

ま、いつもの結論ですが。生きにくい世の中ですよね。

「年功序列じゃなくて実力主義で!」って鼻息荒く言ってる若い子の大半は、完全実力主義になっちゃうと、もっと下層に追いやられる子だし(笑)。

自己評価が無駄に高すぎるのも問題ですよね。

これはほんとの付け足しか(笑)。

海外送金受領と、Amazonの死闘再び。

2025-05-27 12:56:22 | 日記
ようやく仕事の締め切り、たいへんなところは全部終了。あとは夕方までにレポートを執筆して送るのみだ。

昨日メインバンクから海外送金のお知らせが封書で届いていた。いったい何だろうと開封してみると、去年の秋ケープタウンに行った時の免税還付金だった。

南アフリカって行く度に還付の仕方が変わって、ずっと前は現金、ちょっと前はマスターカード発行の金券カード(って言ったらいいでしょうか)、で今回は銀行送金になるので口座情報を入力してくださいと言われた。

因みに南アフリカでは買って国外に持ち出すものは、特に免税書類をつくてもらわなくても普通のレシートを取っておけば全部免税が受けられる。昨年行った時は、免税を受けるための若干の最低金額(一回の買い物につき)が設定されていたが、それほどハードルは高くない金額。食い物からタオルからいろいろたくさん購入した。税関のオジサンが「それ全部日本に持ち込めるの?禁止品とかあるんじゃない?」と心配してくれたが、違法・危険なモノの他、(むき出しの)肉類や植物が禁止されているだけで、特に制限はない。

その意味では、いつも世界から閉鎖的な市場だと言われる日本だが、実は他国よりも開かれている市場だと、トランプ関税で世界が揺れる昨今、特に思う。

どの国に行っても同じで南アフリカでも出国時に手続きをするのだが、ホントに国外に持って出るか結構厳しめに質問される(レシートの束を見ながら「このレシートのこれはどれ?見せてください。」)ってな感じで。

検査の後の還付手続きでは口座などの個人情報を入力するのだが、入力しようとしても欧米の住所の形式にしか対応していなかったのでハイフンが出てこない。例えば〇丁目〇ー〇が入力できない。スタッフに聞くと「ハイフン要らないから番号全部繋げて入力して」と言われたのでそうしたが、その時点で(あ、これは結局送金失敗するやつだ(笑))とあきらめていた。

ただ、名前と銀行名は正しく入力したので、論理的に考えて日本の銀行まではやってきたあと、個人が特定できないからそこで宙ぶらりんになるだろうから、あとで本店営業部に問い合わせすれば何とかなるかもしれないなと少し前に思ってはいた。

ら、二週間ほど前、南アフリカの税関からメールがやってきて「個人情報を確認して必要ならば訂正して5日以内に送れ」とのこと。そのメールには僕がケープタウンの空港で入力した個人情報がそのまま載っていたので、間違っているところを加筆修正。今度はメールなので住所も口座番号も正確に書いて返送することができた。その結果、還付金が無事に昨日やって来たということになる。

(へぇぇぇ、ホントに返金してくれるんだ)とちょっとびっくり&喜び~。日本の銀行に手数料たっぷりとられて、結局実際の返金額は2500円ほどでした。

酒代にはなるな(笑)。

話変わって、
しばらくアマゾンはいいと思っていたが、タイムセールで買おうと思っていたTP Linkのスマートプラグが25%オフになっていたので、どうせそのうち買おうと思っていたものだしポチっとしておいた。それが先ほどやって来た。

電気機器をコンセントにさす時にこれを噛ませておくと、スマホのアプリからオンオフができて、Wifi経由でインターネットにもつながることになるので外出先からも自宅のスマートプラグにアクセスして電気機器のオンオフができる、そういう代物。

一つ前の世代は各社のものでちょくちょく不具合が出ていたようだが、まだそれほど不具合も聞かないTP Linkという業者の最新のものが安くなっていたので今回購入。二個セットで購入した。一個ちょうど1000円ほど。こんなに安く買えるとは。

で、今回もAmazon配送員との死闘が(笑)。

前回のように手渡しを指定したのに放置されると気分が悪いので、今回ははなから置き配を指定しておいた。

ら、「ピンポーン」と。

手渡しだった(汗)。

配送指示通りに配送してもらうことはできないのでしょうか。

人生ってこんなもの。

そろそろ今年の隅田川花火大会の準備を始めている。

2025-05-25 22:46:18 | 日記
仕事の締め切り真っ最中なので、油断すると脳みそが現実逃避を始めてしまいます。

今日も今日とて仕事をしながら、二か月後に迫った隅田川花火大会の支度のことを考えています。昨日、最終的に今年の参加者が決まったもので。

去年の繰り返しの説明になりますが、

我が家からは花火が第一会場、第二会場ともに観られるので、ここ十数年酒を準備して料理を作って、一人で観ていたんです。

が、東京には仕事のために住んでいるだけで、リタイアしたらここに住む理由も無くなる。故に、ここに住むのも長くてあと10年ほどだろうなとふと思いまして。

酒を飲みながら隅田川花火大会をゆっくり観られることって普通はないことなので(多くの場合暑い中隅田川沿いを歩きながら、人ごみにもまれて汗だくで観ることになる)、昨年から友人知人を順番に招くことにしたわけです。

今年は古い女性の友人二人がやってくることになりました。

準備を始めました、とはいえ実はもう少しずつは始めておりまして。

来週札幌に日帰り遠足に行くことにしたのも、実はその一環(どうせマイル修行もするし)。酒好きな友人なので、美味しいブルーチーズを出そうと思いまして。一種類は去年も買いに行った銀座のチーズ屋で洋物を購入するのですが、もう一種類は北海道のものを。

興部村のブルーチーズで「ジャパンブルー」というのが非常に美味いんです。こういうの。


おそらくイギリスのシュロップシャーブルーというチーズを参考に作られているんじゃないかと思うのですが。どうなんでしょうね。

それを日帰りで札幌まで買いに行きます(笑)。空港にも札幌駅にも売っています。ついでにうに丼も食ってきますけどね。

チーズに添えるクラッカーは去年シンガポールのスーパーで買ってきたグルテンフリーのものが薄くて香ばしくて美味しかったので、それを来月シンガポールで買ってきます(ストックはもう食べてしまったので)。おそらくオーストラリアから輸入されたものだと思います。

今回のシンガポールー香港旅行はエシレバターを買わなくていいので身軽に行こうと思っていましたが(エシレバターのストックはすでに3kgくらいある)、やはりでかいスーツケースで行かないといけないでしょうね。ぎゅうぎゅうに詰めるとクラッカーがつぶれてしまうんで。

メインの料理は昨年の花火招待客に作って好評だった「アメリカ南部風ビーフシチュー」か、ラザニアを作ってもいいかなと思っています。

デザートは・・・たぶんないけど、万が一余力があればプリンを作ろうとジャムの瓶をいくつか温存してあります。瓶入りで出してやろうと。瓶入りのティラミスって何年も前に流行りましたよね、ああいう感じで作ってみようかと。

・・・いかんいかん、仕事のこと考えないと(笑)。

仕事の締め切り終えてからだ、いろいろ考えるのは。