我が家のニャンズ、今日も元気に家中を飛び回っている。それを仕掛けるのはココ。先程は僕が朝刊を取って居間の扉を開けると、股を潜ってクーのトイレに一直線。ココの後ろにはクーが睨み付けていたが、そんな事は全く気にせず、家内が「ココ君!」と怒っても「ソレニャーニ」と聞き流し、台所に戻ると「ぼく可愛いでしょう」とヘソ天になってしまう。こんな陽気でやんちゃなココには、怒る気勢が削がれてしまう。
ヘソ天になったところで、家内の手がココのお腹に。家内はお腹の中心線のチャックを撫ぜながら「ココ君、このチャック開けても良い」と。ドエンのお腹を上にして、かまってもらえると嬉しくなってしまい、側で見ていたクーは呆れ顔だ。
その後クーがプリンターテーブルに登ると付いて行き、下からクーの尻尾をチョチョイする。当然のようにクーは反撃し、ココの頭と背中にパンチが飛ぶ。そんな事にも怯まず「ネー、クーちゃんぼくと遊ぼうよ」と。
こんなココが可愛くて仕方がない夫婦なのである。
ヘソ天になったところで、家内の手がココのお腹に。家内はお腹の中心線のチャックを撫ぜながら「ココ君、このチャック開けても良い」と。ドエンのお腹を上にして、かまってもらえると嬉しくなってしまい、側で見ていたクーは呆れ顔だ。
その後クーがプリンターテーブルに登ると付いて行き、下からクーの尻尾をチョチョイする。当然のようにクーは反撃し、ココの頭と背中にパンチが飛ぶ。そんな事にも怯まず「ネー、クーちゃんぼくと遊ぼうよ」と。
こんなココが可愛くて仕方がない夫婦なのである。