小雨の降る昨日、大宮の鉄道博物館に出掛けた。1階エントランスを入り右側には、機関車、電車、客車が室内展示され、薄暗い照明の中で、ヘッドライトを光らせ、吹き抜けで上から見れる演出も。エントランス左側には、新幹線はじめ数台の運転シュミレーターが置かれている。2階には世界最大級の鉄道ジオラマ。確かに、万世橋の旧交通博物館よりも魅力的だが、鉄道車輌は屋外の自然の中で見る方が、もっと魅力的だ。
僕は1年前に出掛けた、碓井鉄道文化村を思い出していた。信越本線横川~軽井沢間の67‰の急勾配区間が廃線になった後、旧横川機関区(正式には、横川運転区)の敷地を中心に、鉄道車輌を屋外展示したり、講習を受けた後EF63型機関車の運転体験が出来たり、地元の安中市が作った温泉施設迄、67‰の急勾配をトロッコ列車で結んだりと言うもので、公園内を周るミニ列車もあり、ピクニックとして1日中楽しめる。僕には此方の施設の方に魅力を感ずるのだ。
また、横川駅近くには、駅弁の荻野屋の本店もあり、釜飯以外にも美味しいお弁当が売られており、それを持って鉄道文化村や温泉施設の峠の湯で、温泉を楽しんだ後で食べるのも良いだろう。列車でも、車でも東京から2時間程度の、この施設を再度訪ねたいと思う。
写真は、碓井鉄道文化むらのSLとELである。
僕は1年前に出掛けた、碓井鉄道文化村を思い出していた。信越本線横川~軽井沢間の67‰の急勾配区間が廃線になった後、旧横川機関区(正式には、横川運転区)の敷地を中心に、鉄道車輌を屋外展示したり、講習を受けた後EF63型機関車の運転体験が出来たり、地元の安中市が作った温泉施設迄、67‰の急勾配をトロッコ列車で結んだりと言うもので、公園内を周るミニ列車もあり、ピクニックとして1日中楽しめる。僕には此方の施設の方に魅力を感ずるのだ。
また、横川駅近くには、駅弁の荻野屋の本店もあり、釜飯以外にも美味しいお弁当が売られており、それを持って鉄道文化村や温泉施設の峠の湯で、温泉を楽しんだ後で食べるのも良いだろう。列車でも、車でも東京から2時間程度の、この施設を再度訪ねたいと思う。
写真は、碓井鉄道文化むらのSLとELである。