撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

京阪 放生川踏切(2013.2.11) 1番線 6012、旧塗装 2456/新塗装 8005 並び

2021年02月21日 17時34分56秒 | 京阪
8年前に、京阪八幡市駅の直ぐ出町柳駅寄りの放生川踏切で八幡市駅1番線に停車する新塗装6000系と旧塗装2400系、新塗装8000系の並びを撮りました。
1枚目の右側は八幡市駅1番線に停車する新塗装6012の急行 淀行き、左側は3番線に停車する旧塗装2456の普通 淀屋橋行きです。



2枚目右側は八幡市駅1番線に停車する新塗装6012、左側は2番線を通過する旧塗装8005の特急 出町柳行きです。



3枚目は、八幡市駅の1番線を出発した6012です。



八幡市駅は、2019年に石清水八幡宮前駅に駅名変更されています。
この当時は上り線のみに待避線の1番線があり、土休日朝の急行 淀行きのみが通過列車の退避に使用されていました。
1番線に列車が停車している光景も余り見ることができないので、八幡市駅を出て放生川踏切から撮ることにしました。
6000系が1番線に停車した後、運良く下り列車は旧塗装の2400系が来ました。
直後に上りの8000系が通過しましたが、3列車並びは撮り損ねました。
1番線での退避は2016年には廃止され、2017年には撤去されましたので過去の光景になりました。
その後、1番線側のホームには柵が設けられ、線路跡の内、出町柳駅寄りはコインパーキングに流用されているようです。


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