名探偵蜂矢十六登場!!(第八話)
江戸川乱歩の小説で一番恐かったのは『芋虫』でしょう。未だに映像化等は差別的な要素から難しいとされています。当然、当時の検閲も通る事ができず、軍部に未発表にされていた作品でした。しかし、これほど作者自身の残酷性やトラウマに真正面から向き合った作品は珍しいと思います。『人間椅子』などもその一つで、作者自身の変態性を露骨すぎるぐらいに書いています。機会があれば、江戸川乱歩の事についても書きたいと思います。
鳥啼の勝手にコア・リンク
気が向いた時に連載しているコーナーです。
■サイト漫画家砂川しげひさ先生のチビ丸
このブログを製作する際にお手本にさせて戴いたサイトです。砂川先生は僕の心の師匠です。驚くのはバラエティーにとんだマンガのパターンです。こんなにいろんな話をお持ちの方なので、きっと面白い方なんでしょうね。
明日は本来、通常のエッセイでしたが、特別企画としてZ級シネマ評を用意しました。
どういうワケか、Z級シネマ評の評判はうなぎ上りで、アクセス数が増えている事もあり、今週は金・土2日連続で掲載させていただきます。
このBLOGはコミック・ブログを目指しています
月~木はマンガ(コミック)、金・土はエッセイです。日曜日はお休みです。
コメントやTBドンドン入れて下さい!!
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怖かった・・・。
武田鉄也さんがマザコン椅子職人。
『芋虫』は読んだことないんですが
読みたいような、読みたくないような。