アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

牡蠣食べ放題

2005年02月20日 | 旅行

今年も、牡蠣の季節がやってきた。
行き先は香川牟礼町のカキ焼き「かまくら」(http://osaka.yomiuri.co.jp/shikoku/2004/040127.htm)
昨年の食べ放題に味をしめ、今年の目標は40個。1時間45分食べ放題で、牡蠣飯、みそ汁がついて2500円。牡蠣だけで2000円とすれば、一個50円。昨年牡蠣で有名な広島の宮島で観光客が群がっていた一個200円の牡蠣からすれば、ずいぶんお得な価格だ。

2台の車に分乗して、10人で出発。昨年同様、今年も雨。新居浜インターに12:30頃のって、ちょうど予約時間の2:00に店に到着。早速カキ焼きスタート。
今年は、鉄板の上にかぶせる蓋を開発しているので、焼き上がりが早い。一回70~80個の牡蠣を、焼き始めてから平らげるまでに約20分。10人もいるとさすがに早い。

3回終わったところで、隣のグループは、もう牡蠣飯を食べている。焼き牡蠣は終了の様子。こちらは、3回でちょうど30個片づけたところ。しかし、まだまだ終わるには早すぎる。4回目を注文して、目標の40個に挑戦。しかし、4回目が終わってもまだ37個。追加で5回目に20個注文。店の人が、食べ過ぎておなかをこわさないようにと注意。大体、5回目まで注文する客は初めてだとあきれ顔。

ついに40個で目標完遂。ところが、同行のMさんは、50個を平らげて、まだ不満気。正直、30個を過ぎてからは、惰性で食べている。美味しいけれど、食べ過ぎは良くない。他のメンバーは、30個余りだろう。数えるのを途中でやめて、味を楽しんでいる。最後に牡蠣飯を楽しんだが、時間オーバーで、食後のコーヒーは抜き。次のお客さんのために片づけがあるので、牡蠣飯を1時間30分以内で片づけないと、コーヒーは出せませんと断られた。

休日は、予約で一杯とのこと。部屋の5個の鉄板の周りに平均8人座るとすれば、10時から夜8時まで2時間毎の入れ替えで、5回転。1日200人、50万円の売り上げ。土日だけでひと月400万円。年間4ヶ月の開店で1600万円、平日を入れると3000~4000万円の売り上げか。
従業員の手当を考えると、もうけは…。よけいな詮索だ。サラリーマンの悪い癖だ。

満腹のお腹をかかえて帰路についた。
満腹にはカラオケが一番と、新居浜に帰って、グランPAL(http://www.asobanight.com/cgi-perl/xdk/xdk_information.pl?TenpoCode=200401210006)で二次会。牡蠣ツアーメンバーの半分は帰ったが、新たなメンバーが集まり、総勢9人で、カラオケ・フリータイム。持ち込み自由の店なので、近所のコンビニから飲み物を持ち込んで、腹の中の牡蠣を消化した。

シメは、暇な少人数で、いつもの「クレブス」で3次会。美人のママと、馴染み客のカラオケで夜は更け、結局、気がつくと12時を回っていた。明日(いや今日)は日曜日。まあいいか。

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2 コメント

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お疲れ様でした (fujitaka_1)
2005-02-20 22:33:56
昨年に引き続いての

「かまくら」、お疲れ様でした。

私は途中で数えるのをやめたのですが、

おそらく

40個はいっていないような気がします。

しかし行事になると

皆時間どおりに来ますね。

来週からは普段の例会ですが、

本来の目的を忘れることなく、

英語に触れていきたいと思います。
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牡蠣の次は (どりあん)
2005-02-21 22:02:13
次回は花見です。

今度は、早めに計画して、ガイドクラブに合流を呼びかけましょう。高専の生徒と暇な外人も参加するかも。
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