ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

今年は寒いなんてもんじゃないね★

2011年01月15日 | Weblog

気象庁は15日、強い冬型の気圧配置のため、日本海側を中心に17日にかけ大雪や暴風、吹雪になるとして引き続き警戒を呼び掛けた。

大学入試センター試験2日目の16日も、交通への影響に注意が必要。


 同庁によると、発達した低気圧が千島近海で停滞しているほか、日本海でも低気圧が発生し、16日にかけ発達しながら日本の東海に進む。


 北海道から西日本では日本海側を中心に、17日にかけて雪を伴う非常に強い風が吹き、波の高さが6メートル超の大しけとなる。

16日までの予想最大風速は陸上で15~20メートル、海上で20~25メートル。 


お先は真っ暗★

2011年01月15日 | Weblog

14日発足した第2次菅改造内閣が、なんと発足直後から退陣水域入りの支持率となっている。

インターネットサイト「Yahoo! みんなの政治」が集計中の世論調査によると、改造内閣を「支持する」はわずか16%で、逆に「支持しない」が78%にも達しているのだ(15日午前9時現在の集計)。

昨年6月、菅直人首相が就任した際の内閣支持率は同調査でも50%を超えていただけに、世論が強い拒否反応を示している実態が浮き彫りになった。

 永田町では内閣支持率が2割を下回ると政権崩壊が現実味を帯びるというのが定説で、いきなり座礁の危機に直面したといえる。ちなみに昨年6月の同調査では、菅内閣を「支持する」は50%、「支持しない」は41%だっただけに、改造で政権浮揚を図ろうとした菅首相の思惑はもろくも崩れた格好だ。

 さらに、「あなたがもっとも期待する閣僚は」との問いには、「特にいない」が72%とダントツ。1位は与謝野馨経済財政担当相だが、わずか7%。菅首相にいたってはわずか2%となっている。

 一方、コメント投稿欄には、衆院解散・総選挙を求める声が集中。たちあがれ日本から一本釣りされた与謝野氏にも「与謝野晶子の孫ともあろう人物が、政治家としての矜持を捨ててまで痕跡を残したいのかね」など、辛辣な批判が続出している。


増税の足音が・・・

2011年01月15日 | Weblog
菅再改造内閣で注目されるのが、与謝野馨経済財政担当相(72)と藤井裕久官房副長官(78)だ。ともに70代という高齢議員というだけでなく、筋金入りの消費税増税論者なのだ。

 「昨夜、(菅直人首相の副長官打診を)お受けいたしました。(消費税改革は)与謝野さんとの関係も重要。1人でできる仕事ではない」

 藤井氏は14日昼、官邸で記者団にこう語った。古希を超えた与謝野、藤井両氏の、消費税増税への強い意欲が垣間見えた。

 「永田町のユダ」と揶揄される与謝野氏だが、自民党時代から「財政改革研究会」の会長を務め、「消費税10%こそ救国の策」といった論文を執筆するなど、政界屈指の増税論者として知られる。

 一方の藤井氏も、元大蔵官僚で、民主党で消費税問題を検討する「税と社会保障の抜本改革調査会」の会長を務める人物。「数字は一切出さない」とこちらは慎重だが、近い将来の増税を目指しているのは確実だ。

 菅首相は13日の党大会で、消費税を含む税制と社会保障制度の一体改革に向けた超党派の協議を呼びかけた。与謝野、藤井両氏の「増税コンビ」の着任こそ、その意気込みのあらわれといえる。

 ただ、「民主党が日本経済を破壊する」(文春新書)という著書まである与謝野氏の入閣について、菅首相が連携を熱望する公明党幹部も「立ち枯れ効果、倍増だ。今のタイミングでは、消費税や社会保障の議論のためには逆効果」と切り捨てる。

 そもそも、民主党が2009年衆院選で300議席を超える圧勝をし、政権交代が実現できたのは、マニフェストなどで「脱官僚」「無駄遣い削減の徹底」「4年間は消費税を上げない」と約束したから。

 勝手に増税路線にシフトするなら、国民にもう一度、信を問うべきではないのか。