いい”かげん”ママの子育て+仕事日記

フルタイムで働くママです。娘の成長日記+αを綴ってます

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2006-03-11 09:06:43 | 母乳育児
3月になってから、晴れの日が多くなってきた。
どんより曇り空が続く北陸の冬の終わりを感じる。今年は雪がひどかったし、
やっと外にでられるという喜びはひとしお

ところが、ミサ嬢を外にだすタイミングがなかなか難しい。
7時くらいに授乳して一眠り。10時頃に起きて授乳というのが最近のリズム。
10時頃の授乳の後、また寝てしまうことも。
そうすると、散歩は午後になるけど、授乳と睡眠のタイミングによって散歩ナシ
になったり、次の授乳まであと1時間を切って散歩するとグズグズしだして、
慌ててアパートに帰ったり。
う゛~、私は外の空気を吸いたいんだーーー。

すべてはミサ嬢の血となり肉となる

2006-03-10 12:29:47 | オットって生き物は
毎日、どんぶり飯やあんぱんなど、かなりのカロリーを摂取している
はずなのに太らない。
母乳育児をしていると太らないというのは本当のようだ。

・・・ただ、オットもミサ嬢が生まれてからみるみる痩せた。
現在、身長173cmで体重55Kg
もともとやせ形で58Kgしかなかったのに、ますます痩せて頬がコケてきた
オットは私がミサ嬢の世話で家事に手が回らない分家事をしてもらっているし、
毎日、仕事から帰ってきたら、沐浴や私が入浴中のお世話などハードな毎日を
過ごしている。
彼も大量にご飯を食べたり、チーズやたこ焼きなどカロリー摂取を心がけている
が、太れない。

私たち夫婦が身を削った分、すべてミサ嬢の血となり肉となっているんだろうなぁ。

ラブラブ中に・・・

2006-03-09 08:13:50 | 母乳育児
ほんっっっと久しぶりにオットと
妊娠8ヶ月からおっぱいがでてしまったので、おっぱいを刺激することは
医師から止められてしまい、それからずっとチューだけだったのよね。
産後、1ヶ月健診が終わって夫婦生活OKになったけど、しばらくはそんな
余裕もなく、いい雰囲気になってもミサ嬢がうぎゃーーーと泣き出して
おあずけというのも何回かあって、している最中、「起きださないか」と
気が気じゃなかった

それに、最中にな~んか胸元が濡れているなぁと思ったら、
乳首からおっぱいが溢れてきているではないか!
オットは「人間の体ってすごいな」となぜか感心していた。感心することか!?

写真UPしてみました。

2006-03-08 11:29:05 | 出産!
生まれたてのミサ嬢に初乳を与えた感動的なシーン・・・
だけど、私にはほとんど記憶がない

ミサ嬢を産み終えたとき、私は「生まれた!」と感じた瞬間、放心状態…。
先生や助産師さんから「おめでとうございます」「女の子ですよ~」と
声をかけられているのに、返事もせず(意識はあるのに)、ぼ~っ。

おしもの縫合が終わって、いよいよ妊娠中から憧れだったカンガルーケア!
ミサ嬢が自分の胸にきて、顔を見ながら「お腹にいたのは、あなただったのね」
と思った直後、腰に周期的に強烈な痛みが!!!
赤ちゃんを抱っこしようにも、腰に除夜の鐘をつくかのごとく、どーーーんと
痛みが襲ってくる。
出産直前までミサ嬢がさがってこず子宮の位置が高く、赤ちゃんが生まれた後、
子宮収縮が急速に始まったことに加え、お産が4時間31分と早かったため、
後陣痛が強く感じたらしい。
腰が痛くて分娩台の上でのたうちまわり、オットに腰をさすってもらう。

そんなさなか、分娩室に看護師さんが入って来て
「pyonryuuさんの姉妹だという方が来られたんですけど…」と言う。…私の妹だ。
オットは「追い返すわけにもいかんだろう」と妹を分娩室に招き入れた。
彼女は分娩室に入ってくるなり、「心配でいてもいられなくて…」と
涙を流していた。・・・でもね、こっちは一仕事終わったばかりで構っていられ
ないんだよ
オットは、妹に出産の経過を話していて、私は相変わらず、押し寄せてくる
後陣痛に呻き悶えている。その間、ミサ嬢はどうしていたんだろう?
こうして分娩室で過ごした2時間は、満足にミサ嬢を抱っこできず悔いの残る
ものになってしまった(-.-;)
救いなのはオットが出産時に撮った写真のなかに、ミサ嬢が私のおっぱいを
くわえているこの写真があったこと。
次に出産の機会があったら、もっと赤ちゃんとの対面をゆったりと出産の感動に
浸りたいものだ。

何時間眠るの?

2006-03-07 09:03:12 | 母乳育児
夜の授乳が5~6時間あけることにすると、思わぬことがでてきた。
ミサ嬢の寝つきがよくなった。今まで22~23時くらいだったのに、
22時前にはコロンと眠るように。
また、1回の授乳時間が左右で10分が15~20分になった。
・・・ということは、夜、ミサ嬢を3~4時間ごとに起こしておっぱいを
あげていたのは、彼女にとっていい迷惑だったかもしれない。

夜から翌朝にかけて5~6時間ごとの授乳でも、ミサ嬢は寝ていて
おむつ替えをして起こして飲ませている。
授乳体勢に入ると、ミサ嬢は口を大きくあけながら手をバタバタ、
お腹が空いているのに私が起こさないと起きないのはなぜ?
一度、どれくらい寝たら”お腹がすいた ”と目覚めて泣き出すか
実験してみたいと思うが、なんだか怖くてまだ試みていない。

おしゃぶりのかわり?

2006-03-06 20:34:46 | 母乳育児
昨日、ぼ~っとおっぱいをあげていて、気づいたら右のおっぱいだけで
20分が経過していた。
ミサ嬢はおっぱいを飲んでいるというより、ちゅぱちゅぱと口にふくんで
いるだけ。
おしゃぶり代わりかい!
6000gを超えるミサ嬢の体を支えていた右腕全体がジーンとしびれていて、
まだ痛い。
もっと早く気づいて体勢を変えればよかった・・・。
しかし、首がすわるまでますます重くなるミサ嬢を授乳するのは大変だろうな。

楽になったはずなのにぃ

2006-03-05 11:21:10 | 母乳育児
保健センターの助産師さんに相談して、夜の授乳時間を5~6時間
(ミサ嬢が起きないかぎり)あけることにした。
夜の授乳が1回になるo(^・^)oとうれしく思っていたのに、
2時半の授乳が終わった後、眠れな~~~い(T_T)
ふとんのなかでごろごろすること1時間。
なんで眠れないんだよーーー。せっかく長い時間眠れるようになったのにさ。
最初の1ヶ月は2時間ごと、もう1ヶ月は3時間ごとに起きていたから、
すぐに睡眠のリズムが短時間で目覚めるようになってしまったのか!
早く睡眠のリズムが甦ってほしいよーーー。

わが家の食卓

2006-03-04 22:39:23 | 母乳育児
出産で入院していた病院の助産師さんから、「おっぱいには鍋がいいよ。
栄養のバランスがいいし、体が温まるからね。」
と勧められて、わが家では退院した当日の夜は鍋、その後も週1~2回は鍋。
産後1ヶ月、私が全く家事をできず、オットが家事全般をやっていたとき、
材料を切って鍋に入れるだけ(疲れているときは、カット野菜を利用したときも)、
次の日はダシで雑炊or煮込みうどんという1回で二度おいしい鍋はありがたかった。


で、今日、オットがスーパーへ買出しに行くとき、「鍋にするよ」と言われて
「え゛(ーー;)」
さすがに2ヶ月も過ぎると、鍋も飽きた。
具材を替えても、味は醤油orみそ、キムチ鍋好きだけど今はダメだろうし・・・。
味がワンパターンになってしまう。そんなわけで、今日はポトフ。
今度、豆乳鍋にでもチャレンジしてみようか。
それでも、もう3月で鍋をおいしく食べられる季節もあとわずかだ。
簡単でおっぱいにいい料理を新たに探さなくては!

乳幼児健康診断に行って

2006-03-03 21:11:24 | ミサ嬢の成長
今日、市の保健センターで開かれた乳幼児健康相談へ行って、体重と身長を測ってきた。
なんと2ヶ月で6005g!身長は60.3cm。発育曲線の上限を推移中。
どおりで腰が痛くなるわけね。
お父さんもついてきたのはわが家だけだと思っていたら、もう一組夫婦できていた人達がいて、だんなさんはスーツだった(笑)
きっと奥さんに仕事を休んでついてくるように言われたんだろうな(-.-;)

助産師さんに授乳間隔について5~6時間あいても大丈夫か聞いたら、
「体重も順調に増えているし、5~6時間ぐっすり寝てくれるんだったら、
 いいじゃない」と言われた。
これで安心して夜は眠れるよ。