あまり怒らないこと(その代わり口うるさくなってるかも)
絶対に叩かないこと
をモットーにミサ嬢を育ててきたけど、
今日、初めてミサ嬢に手をあげました
夜、ミサ嬢の仕上げ磨きをしていたとき、
寝そべっているミサ嬢の両腕を私の両足で固定している状態で
(ミサ嬢の顔は私の股で固定)
ミサ嬢の口を覗き込んで歯を磨いてやっていると、
ミサ嬢、足をバタバタして私の頭をキックしようとする。
避け切れなくてミサ嬢の左キックが私の頭に命中したとき、
条件反射で「ミサち、痛いよ」といいながら、
左手でミサ嬢の左わき腹をパチン
初めて叩かれたミサ嬢は衝撃的だったようですが、
「ミサち、たたいたらだめよぅ」と
シクシク泣きながら訴えてきました。
私:「そうだね。ミサち、叩いたのよくなかったね。
でも、ミサ嬢のキック痛かったよ」
ミサ嬢:「ミサち、たたいたらよくないよぅ」
私:「ミサち、叩かれて痛かったね。ごめんね。
でも、ママも痛かったよ。
今度からママ叩かないから、ミサちもキックせんがいよ」
というようなやりとりをミサ嬢としました。
今回、叩く必要があったかと自問自答してみると、
「叩く必要はなかった」と思う。
でも、叩いた後の対応はまずまずだったのでは
(ミサ嬢が私の言ったことを理解したかどうかはわからないけど)
だからといって、叩くことはいいこととは思っていないので、
これからも”非暴力 ”を通したい・・・
・・・ただ、ミサ嬢が口だけで言うことを聞かなくなってきているし、
難しいところです
絶対に叩かないこと
をモットーにミサ嬢を育ててきたけど、
今日、初めてミサ嬢に手をあげました
夜、ミサ嬢の仕上げ磨きをしていたとき、
寝そべっているミサ嬢の両腕を私の両足で固定している状態で
(ミサ嬢の顔は私の股で固定)
ミサ嬢の口を覗き込んで歯を磨いてやっていると、
ミサ嬢、足をバタバタして私の頭をキックしようとする。
避け切れなくてミサ嬢の左キックが私の頭に命中したとき、
条件反射で「ミサち、痛いよ」といいながら、
左手でミサ嬢の左わき腹をパチン
初めて叩かれたミサ嬢は衝撃的だったようですが、
「ミサち、たたいたらだめよぅ」と
シクシク泣きながら訴えてきました。
私:「そうだね。ミサち、叩いたのよくなかったね。
でも、ミサ嬢のキック痛かったよ」
ミサ嬢:「ミサち、たたいたらよくないよぅ」
私:「ミサち、叩かれて痛かったね。ごめんね。
でも、ママも痛かったよ。
今度からママ叩かないから、ミサちもキックせんがいよ」
というようなやりとりをミサ嬢としました。
今回、叩く必要があったかと自問自答してみると、
「叩く必要はなかった」と思う。
でも、叩いた後の対応はまずまずだったのでは
(ミサ嬢が私の言ったことを理解したかどうかはわからないけど)
だからといって、叩くことはいいこととは思っていないので、
これからも”非暴力 ”を通したい・・・
・・・ただ、ミサ嬢が口だけで言うことを聞かなくなってきているし、
難しいところです
言う事効かなくて、パチっと叩いたり
反射的にピシっと手が出ちゃったりするのは
「暴力」と言う大袈裟なものじゃない気がします。
なので今回初めて手をあげちゃった事で
あまり自分を責めないで下さい。
叩く事はよくないとわかっていても
私なんて言う事効かない息子に対して
つい手が出ちゃってますよ
その時はショックだったけれど、
そのパチン!に愛情が込もっていたのだということは
今もよく覚えています。
ミサちゃんも、自分が「痛い思い」をしたから、
きっとママも同じように「痛い思い」をしたに違いない、と
体と頭で理解していくのではないでしょうか。
子育ては難しいのですね。。
pyonryuu様にとって初めてのママ業です。
あまり思い詰められませんように^^
>とみこさん
「叩いても意味がない」・・・私もそう思います。できる限り言葉や行動で躾けていきたいですよね。
>LITZさん
今回は本当に条件反射で手がでたという感じでした。
これからも基本は叩かないことをモットーにやっていきたいです。
>深憂さん
どこぞの県知事が”「愛のげんこつ」「愛のムチ」を条例できないか ”ということを言っていたようですが、「愛のげんこつ」は本能的に闘争心とか攻撃性とかを持っている男の子には力を持って力で制す必要性を感じるけど、女の子には全く必要ないかなと思ってます。
私も母親に叩かれた思い出があるけど、そこに愛情があったとしても叩くべきではなかったと感じています。これは個人差があるかもしれませんね。