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桜 好きな曲『♪西暦2525年/セーガーとエバンス In The Year 2525/Zager & Evans』(1969年)

2021-02-08 11:30:51 | 日記

好きな曲
14曲目


『♪西暦2525年/ゼーガーとエバンス
In The Year 2525/Zager & Evans』

【和訳】

西暦2525年、
もし男がまだ生きているなら、
もし女が生き長らえるなら、
わかるだろう。

西暦3535年、
真実を話す必要はなくなるし、
嘘(うそ)も話すこともない。

考えていること、
言うことすべてが、
今日飲む錠剤の中に入っているからだ。

西暦4545年、
歯などある必要もなく、
目も必要がなくなる。

噛まなくてはいけないものはなくなるし、
誰も君なんか見やしない。

西暦5555年、
腕は動かずに横に垂れたまま、
脚は何もすることがなくなる。
機械が代わってやってくれるから。

西暦6565年、
夫など必要としないし、
妻も必要としない。

息子は拾ってくればいいし、
娘も拾ってくればいい。

長いガラス管の底から(試験管ベビー)。
ウォウォー。

西暦7510年、
もし神が来られたら、
まだ間に合うはずだ。

たぶん周(まわ)りをご覧になり、
おっしゃるだろう。

「最期の審判の日が
来たのではないか」と。

西暦8510年、
神は、知恵のいっぱい詰まった頭でうなずかれ、
「人類が行きついたところに満足している」
とおっしゃるか?

または それを引き裂き、またはじめからやり直すか?

ウォウォー。

西暦9595年、
どうだろうか?
まだ人類は生きているだろうか?

●人類は、
すべてこの地球が与えてくれるものを
自分の物にして、
(地球に)何も返してはいない。

ウォウォー。

今、 1万年が経ち、
人類は10億の涙を流した。
決して解りはしなかったことのために。

今、人類の(地球への)統治は終わる。

しかし、永久の夜の闇を越えたところに、
瞬(またた)く星の光がある。
ずっとずっと遠いところに。
たぶんそれは、ほんの昨日のことだろう。

西暦2525年、
もし男がまだ生きていたら、
もし女が生き長らえるなら、
わかるだろう。

西暦3535年、
真実を話す必要はなくなる。

(和訳終わり)



👩リリース1969年。
今から50年も前に考えて
作ったということに先見性があるし、
痛烈な批評精神に溢れている曲。


デニー・ゼーガー(Denny Zager)と、
リック・エバンス(Rick Evans)は、
ポップ・フォークのデュオで、
大学時代の1964年に結成された。


この曲はリリースの5年前の1964年に、
リック・エバンスが30分ほどで作ったという。


上の和訳を読めばわかるように、
歌詞の内容は
当時の社会背景から、
行き過ぎた環境破壊や
人間の中でも自分たちがいちばん賢くて偉いのだという人(類)の驕(おご)り、
人類の危機に対する警鐘と、
人類の滅亡を歌ったものだという。


環境問題などを痛烈に批判した歌として、
また、時代を先読みした歌として、
現在でも非常に評価が高く、再評価されている。


1969年ポップスの『♪西暦2525年』は、
メロディラインが良いと感じるだけではなく、
歌詞をよく読んでどういう意味だか考えなければいけない歌だ。


👨脳の働きがすでに解明され、
考えていることはぜんぶ見透かされ、

(👧いったいどこの誰に❔)

定期検診や病気のために病院へ行くと、
検査と称して本人が知らない(取ることを承諾していない)情報も
いっしょに獲られてしまうのかもしれません。

(👧いったい誰が何のために❔)


「為すことのすべてが
今日飲む錠剤(くすり)の中に入っている」
ということは、
自分の身体なんだけれども、
薬を使って、
これから言う自分のセリフも、
これからする自分の行動も、
誰かに操作されてしまうということでしょうか❔



👩現段階ではワクチンも懐疑的。


「あなたはワクチンは打ちますか?
|KEN HONDA|」(YouTube)

注射には、ほんとうに気を付けようと
自分に言い聞かせる。

でも、どうすることもできない。


なぜならば
動物を従順にさせる注射は
すでに開発されているはずだから
それを人間に使っても
別段不思議でもなんでもない。

いまコロナで、ワクチン打てば安全だよと、
みんながワクチンを打つようにして
ワクチンの成分の中に
別な成分が入っていないと
言いきれますか❔

そういうあくどいやり方のことを
何とかいうか❔


👧『ショックドクトリン』、

惨事便乗型資本主義。

人間がコロナで死者が出て

自分は死にたくないと、

あわてている、どさくさに紛れて

便乗するやり方。


👩また、

ほんとうに信用できる人以外が
親切にしてくれたらそれは不思議だと思うべきで
疑わねばならない時代に入っているのかもしれない。
信用できる人も信用できないかもしれない。

たとえば、

優しいウイグル人に最初は親切に近付いて

最終的には東トルキスタンのアイデンティティーを根こそぎ消していく中ごく。

たとえば、

日本の最南端・最北端、

海岸線から入り込み、

『外国人参政権』で

日本の国土を奪う中ごく❔

 




👧コロナワクチン、会社で集団接種が義務づけられたら
有無を言わず受けるしかない。

だって白い目で見られるから。

なぜ会社の言う事を聞かないのかと。


👨段階ではワクチンは強制できないそうです。
現段階では。

👩注射でなくても体内に
秘密で入れる方法はある。

毎日飲む血圧の薬や
心臓の薬の中に
そういうものが秘密で
本人ね断りもなく入れられるような社会になったら❔

操作されて、
自分の意思というものが
なくなるのだから。


👩話は変わり、
芥川龍之介の著書に
『📖蜘蛛の糸』というのがあります。


そこにお釈迦様が登場するんですが、
お釈迦様は悪人に蜘蛛の糸を垂らすんです。


悪人(カンダタ)は自分だけ助かろうとして
下の地獄から次々と登ってくる別の悪人を
糸が切れてしまうからと蹴散らすんです。


それを見たお釈迦様は、
蜘蛛の糸を切ってしまいます。


そこまでは良いんです。
問題はそのあとです。


悪人が登ろうとした蜘蛛の糸を切ったあと、
お釈迦様はまるで何もなかったように
極楽でお散歩を続けます。それも眠たそうに。
地獄の沙汰は遊びかい?
「かわいそうだったな」
とか言いなさいよ。


芥川龍之介の釈迦の描きかたが
慈悲深くない釈迦なんだ。
それが蜘蛛の糸の隠れた主題なのかと
思ってしまう。


たとえばそれが釈迦ではなくて、
地球という百葉箱(ひゃくようばこ)を

定期的に観察しに来る、
良くないほうの宇宙人(地球外生命体)か、

または、
地球を支配している(金なんかより地球自体を支配したいと思っている)、
知能は最高に高くてもサイコパスな人間だとしたら❔


彼らにとって、
自分(たち)以外人間は、
チェスの駒と同じ❔

死のうが生きようが、
そんなことは知ったこっちゃない。
地球で自分たちのしたい放題、

やりたい放題。

なにしろ賢いですからね。
いろんな驚くべき実験をしてるんだと思います。


一般人のわたしたちなどに比べたら、
何十年、何百年、何千年と、
その人たち(まぁ、名前を付けたら「悪魔」かな)は、
進化してしまっているのだと思います。


もう光か粒子なんかになってしまっていて、
わたしたちには見えないのかもしれません。


悪魔には今のところ
どうやったって太刀打ちできません。
一般市民とは進化の度合いが違うのです。


悪魔はずるくて賢い。


でも、

 

悪魔は、せっかく賢いのにバカだな。

 

その賢さを
もっと良いほうに使えば良いのに。
なぜですか❔あなた(がた)は。


自分の息子でも娘でも妻でも孫でも
平気で殺すんでしょうね。
友だちはきっと1人もいないでしょう。
みんなあなたをこわがっているかまたは、
チップでも埋め込んで
言いなりにしてるんでしょう。
丘の上にひとりでも全然寂しくないのでしょう。



ああ、そうだ、
悪魔よ、勉強家だからご存知でしょうが、
親鸞が、
「いわんや、悪人をや」
と言っているよ。




凡人の善人より、
あなたみたいな、
地球、いや宇宙最高(ほめてます!)の極悪人が、
ひとたび善に目覚めれば、

そのたぐいまれな賢さがあるために

善を理解する能力も速く、
その改心は一瞬であると。


👧まだ遅くない。
世界中の人たちと動植物、海山川のために、
どうか気持ちを改めてください。

あなた自身が気付くしか方法はないのです。
親や子供たちに、そんな息子や親で良いの❔
それともあなたは親がわからない試験管ベビーなの❔


👩もう肩の荷をおろしなよ。
誰がやったのかなんてどうでもいい。
良い方向にシフトしてください。



やっぱりダメか、良心を持っていない

ほぼAIだからな。

それに、ゴメンと謝ったら今までの

罪を世界に償(つぐな)わねばならない。

 

無理だろうけれど

たとえば

習●平氏が、

「今まで独裁政治をやって

中ごく国民にご迷惑をお掛けしました。

たくさんの人も殺しました。

けれど自分はきょうから

よい首相となって、

独裁政治と世界制覇をやめます。

世界のために尽くします。」

と考え直して宣言してくれたら、

本当は彼は、何百万回もの死刑宣告を

受けねばならないけれども、

中ごくは、習さんがまとめてくれた方が首尾よく治まるので、

改心してシフトチェンジした習さんがやってくれた方がいい。

死刑や罪の償いを恐れるから

途中で四面楚歌になり、

「自分はやばい」と思って

そのまま突き進んで

しまうのではないだろうか❔

良い国にシフトチェンジしてくれるなら、

死刑宣告は要らないと思う。

なぜ、改心した人を殺す必要があるのか❔

悪い事を知り尽くした人間だからこそ、やれることがある。

👨本当に改心したかは数値で表せない。

👩でも、殺人犯が改心してくれたら

それは素晴らしいことで

利用価値がある。

そういう事を考えると、

改心した人に

死刑は無用。

殺す必要がない。





芥川は賢いので
世界の仕組みが解ってしまい、
むなしくて、
自殺してしまったのかも
しれません。

以上はわたしたちの
「トンデモ自説」でした。


つくづく、

自分たちは大河の一滴で、

やはり、

時代に流されて生きるしかないのか、

戦争のなくなった世界は

まだ見れずに死ぬのと、

ほとほとがっかりしています。




👧中ごくに優し過ぎるよ、おかあさん‼️
中ごくを甘く見すぎているよ‼️


👨以前、🏍️バイクで新疆ウイグル自治区に旅行した経験を持つ中ごく人青年が

今回、自分1人で新疆ウイグル自治区に赴き(潜入し)、

『強制職業訓練所』の建物の外壁を撮影した動画が

YouTubeから発信されている。

強制職業訓練所の建物の広さや長さは

私の想像を超えた巨大なものであり、

その建物の内部で

本当に『ウイグル・ジェノサイド』、

民族の消滅が行われていると思うと

ぼくは、

不気味な不安とそら恐ろしさにかられた。

胸がざわざわして、

この進化した21世紀に

ナチスドイツの最終処分場を目の当たりにしてしまったような、

これは本当の現実かと

思ってしまうような

広大な、巨大な、牢獄を見たような気持ちになった。

👩中ごくの誰かが、

このような恐ろしい巨大な建物を考え設計した。

狂気の中ごくを決して甘く見てはならないと

私は肝に銘じた。

 

 

 


桜 好きな曲『♪嘆きのインディアン~Indian Reservation』マーク・リンゼイとレイダース~Mark Linsay And Raiders

2021-02-08 06:59:14 | 日記
好きな曲
13曲目


『♪嘆きのインディアン~Indian Reservation~』
マーク・リンゼイとレイダース~Mark Linsay And Raiders~

「洋楽を訳す大役」(livedoor Blog)さまから
引用させていただきます。
ありがとうございます。


【対訳】

♪嘆きのインディアン

チェロキーの居場所は すべて奪われた
そして みな この居留地に入れられた

我々の生きかたも すべて奪われた
トマホークに 弓に ナイフ

我々の言葉は奪われ
若い者たちは英語を叩き込まれた

私たちが手作りしていたビーズは、
今では日本製に取って代わられた

チェロキーの人々、チェロキーの部族、
誇り高く生き、誇り高く死ぬ




インディアンの土地は すべて奪われた
この保留地に我々を閉じ込めて

シャツやネクタイを着ていても
この身体の中には赤色人の血が流れている

チェロキーの人々、チェロキーの部族、
誇り高く生き、誇り高く死ぬ

だけどたぶん、いつか彼ら(白人)も学び、
チェロキーの土地は戻って来るだろう
戻って来るだろう

『嘆きのインディアン』は、
白人に土地を奪われたネイティブ・アメリカンが
自分たちの誇りを歌った曲です。

~引用終わり~

歌詞で、最後のところの、
「チェロキーネィション ウェル リターン」の
「ウェル リターン」(戻って来るだろう)の訳を、

何十年もの間、
「ノーリターン」(戻らない)だと
誤解して聴いていました!
(マリリン・モンロー主演の
『🎥帰らざる河』のテーマ曲、
「ノーリターン、ノーリターン」の
聴きすぎだね、きっと。)


昔、ジョン・ウェインやロバート・テーラー、違う違う、
彼は『🎥哀愁』。
昔、ジョン・ウェインやゲーリー・クーパー主演の西部劇や、
『🎥大草原の小さな家』を観た。

映画の中では、カスター将軍や
黄色いリボンの騎兵隊はみんな正しいヒーローで、

かたやインディアンは、凶悪な悪役として登場させ、
断崖絶壁から白人に無数の矢を射たり、
白人の頭の皮を剥いだり、
女性や馬や家畜をさらって行ったり、
白人の家に火を着けたり、
残虐な行為をさせた。

けどそれには大きな理由がある。
白人が、インディアンが昔々から住んでいた場所、
彼らの土地を奪い、
彼らインディアンを
狭い居留地に押し込めたからだった。

「ヒーローと悪者」という先入観を植え付けた西部劇。
そんなことはつゆ知らず、
西部劇を観るのが大好きだった自分と自分の家族。

歴史を学び、今はもうまったく、
西部劇には魅力のカケラも感じません。
どんなにジョン・ウェインや、
ゲーリー・クーパーや、
カスター将軍役のわたしの大好きなリチャード・ウィドマークが
どんなに素敵でも、
映画の作り手の根本理念が間違っているからダメです。

(西部劇じゃないけど、ケビン・コスナー主演の
「🎥ダンス・ウィズ・ウルブズ」は
いいね!)


かつてインディアンは白人に征服されたが、
未来は地球人が地球外生命体に
征服されることがあるかもしれないと
いう言葉を遺して、
科学者のホーキング博士は亡くなった。