引き続き、桜にまつわる歌を。
先々週の日曜日、『ミュージックラバー』っていう音楽番組で「桜の名曲特集(たしかそんなタイトルだった)」というのをやってて途中から観たんだけど、aikoにいきものがかりに福山くんまで、過去に自分が書いたことのある曲ばかり…。アナーキストなオイラ(笑)は「これではいかん」ということで、ちょっと別のアーティストを選んでみました。
熊木杏里の『春の風』…あんりこちゃんはこの番組に出てなかったよね(笑)?あさのあつこのベストセラーとなった小説『バッテリー』が映画された際に主題歌になった曲。青春野球映画(そんなジャンルはないが…なんとなく)の本作は、駆け出し俳優(といっても年頃の少年たちだ)の飾り気のない演技と、素直なストーリーに好感が持てる仕上がりなんだけど、この曲がさらにその雰囲気を引き立ててくれる。やっぱりこの曲の持つイメージは…”夏”よりも”センバツ”かな?
左右に「ゆらゆら」とトレモロがかけられているローズピアノと、少し控えめに絡んでくるストリングスが絶妙で、ゆっくりと流れる歌詞の中の空気が今の時期にぴったり。そして前向きな歌詞。ちなみに編曲は有名ドラマのサントラをいくつも手がける作曲家の吉俣良…aikoの編曲でも有名ですね。『バッテリー』の劇伴が吉俣さんのものだったから、その縁でこの曲も抜擢されたらしい。
しかしどういうわけか…春には”風”とという言葉がよく合う。風が吹くと桜は散ってしまうんだけどね。一年で一瞬しか訪れないこの季節も…もうすぐおしまい。
先々週の日曜日、『ミュージックラバー』っていう音楽番組で「桜の名曲特集(たしかそんなタイトルだった)」というのをやってて途中から観たんだけど、aikoにいきものがかりに福山くんまで、過去に自分が書いたことのある曲ばかり…。アナーキストなオイラ(笑)は「これではいかん」ということで、ちょっと別のアーティストを選んでみました。
熊木杏里の『春の風』…あんりこちゃんはこの番組に出てなかったよね(笑)?あさのあつこのベストセラーとなった小説『バッテリー』が映画された際に主題歌になった曲。青春野球映画(そんなジャンルはないが…なんとなく)の本作は、駆け出し俳優(といっても年頃の少年たちだ)の飾り気のない演技と、素直なストーリーに好感が持てる仕上がりなんだけど、この曲がさらにその雰囲気を引き立ててくれる。やっぱりこの曲の持つイメージは…”夏”よりも”センバツ”かな?
左右に「ゆらゆら」とトレモロがかけられているローズピアノと、少し控えめに絡んでくるストリングスが絶妙で、ゆっくりと流れる歌詞の中の空気が今の時期にぴったり。そして前向きな歌詞。ちなみに編曲は有名ドラマのサントラをいくつも手がける作曲家の吉俣良…aikoの編曲でも有名ですね。『バッテリー』の劇伴が吉俣さんのものだったから、その縁でこの曲も抜擢されたらしい。
しかしどういうわけか…春には”風”とという言葉がよく合う。風が吹くと桜は散ってしまうんだけどね。一年で一瞬しか訪れないこの季節も…もうすぐおしまい。
かつておっさんくんが教えてくれた彼女。
音源はクルマのHDの中にしっかりと格納されてます。
彼女の楽曲の持つふんわりした世界は、春にピッタリだね。
隣県の出身というところにも、何となく親近感を感じてます。
そっか、吉俣良か。なるほどね。
おっしゃるとおり、特にこの時期にはピッタリというか。
唄はけっして…っていうところもあるけど(笑)。
しかし吉俣さんってすごいねぇ。