インターハイ 個人戦 アナリシス

9月20日　晴れ　4.6km　↑230ｍ　54:11　１位　巡航103.9　ミス率14.9％
全体的には小さなミスをしながらのレースだった。序盤は特に慎重に走ったので順位もそれほどよくなかったが、スペクテーターズコントロール後に走れたため勝てた。
事前の準備では1:15,000の地図を中心に読んだ。直前一週間ではパズルを断って通学時間を地図読みに使ったことが幸いしたと思う。

△１　道のみを使って崖の手前から道から外れてとった。レースが始まったばかりということもあって道を通るルートを採った。ここはトップラップだったので間違った判断ではなかったと思う。
１２　少し道を下りて川を越えた道の曲がりから1つ北の道に乗り換え。道をたどって左手。　普通に１ポから北の道に行けばよかったと思う。２５秒の差が出た。
２３　車道に出てたどり、真北に池がある曲がりから山に入って、尾根の際を走り、左が開けたところから鞍部。ピークをまいて植生界。　実際は植生界のあるピークのところの鞍部よりも西の鞍部に出てしまいミス。
３４　急な沢沿いに進む。２３でミスしたこともあって少し慎重になりすぎた。走り負け。
４５　プランでは川を越えてコンタリングをして道に乗って植生界をたどる。　ただ、下りすぎると私有地があって怖かったので下らないように意識していたら逆に上りすぎたため、橋より西のえぐれた沢にある道に出る。下って道に乗って進む。端を渡ったあとの分岐から右を意識するも植生界を見逃し、５ポの西の道と植生界の分岐から入った。
５６　さっさときた方向にもどり、道に出て分岐から直進。深い沢を二つ超えることと歩測を意識したら６ポにぴったりと当たった。
６７　６ポから８ポに行きかけてミス。すぐに気付いて南に下って三角形のオープンから道に出た。
７８　すこしラフに直進。平らになるところで位置を確認。８ポよりも少し上に出た。
８９　主要道のゆるやかな曲がりのところまでダッシュ。９の文字の左上の曲がりから山に入る。少し見つけるのに時間がかかった。　僕の大好きな不整地を下るレッグだったので、スピードにのれた。
９10　道に出てオープンに入って池まで。
1011　誘導。脱出方向を確認していたのでスピード控えめ。
1112　道をたどって曲がりから入る。
1213　そのまま上って道の曲がりから直進。ピークよりも少し下に出たが、問題なくいけた。
1314　直進。キレイに当たった。
1415　道をたどり、等高線をたどる小径を進み、１５ポの手前の小径をたどったら右手。
1516　道を下りて主要道。道の脇を通った。どこが立ち禁かをすぐに判断できず、じかんがかかった。
16◎　誘導。

総じていつもどおりなレースだった。ただ、８ポまではほとんど誰にも会わなかったので不安だった。