さしがね 19

どうも久しぶりです。USBeです。わけあってこんなド深夜(AM3:53現在)に筆を執っています。変なテンションのため文章が荒れるかもしれませんが、昼すぎに素面で読み返して問題ない限りそのままでいきます。

さて、今回久しぶりにこのブログの記事更新をしたわけですが、それはペンシルパズルアドベントカレンダー2019Bに登録したからなんですよね。ブログから離れていた間僕はなんとなくさしがねが好きになり、Puzzle Square JPで毎日問題を投稿する日々を続けていました。それはそれでさしがねの再評価につながったみたいなので、今回のアドベントカレンダーの企画でも満を持してさしがねをぶつけていきたいと思います。

それでは本記事のメインであるパズルの出題です。

さしがね(25×25)　ぱずぷれで遊ぶ

ルールはこちら(ニコリHP)

 

 

　以下、この問題についての雑多な話。ネタバレはなるべく無いような内容にしますが気になる方は先に問題を解いてから読みましょう。もちろん読んでいただかなくても構いません。

　僕が所属している筑波大学オリエンテーリング部が毎年開催しているオリエンテーリングの大会で、大会グッズとして半ば強引に頒布したパズル冊子に「L字に切れ」というこのブログで公開したオリジナル(と思っている)パズルを10問載せました。その問題を作って見つけたさしがねの唯一解のパターンを左上に再現してみました。あとはなんとなく点対称配置にしてみたり(たぶんなっているはず),なんとなく真ん中に7×7の空白を作ってみたり、せっかくの大きいサイズなのにいつも通りのちまちました展開ばかりだったから大きいL字を入れてみたり、運よく広い範囲を見る仕掛けが作れたりしました。

　作っていて真ん中上部が最後まで残ってなかなか決まらず、やっとの思いで完成させました。そしてそれを某ソルバーにかけてみたのですが、大きすぎるためか解けませんでした。いちおう時間を空けて2回解き直したので大丈夫だと思いますが2回目のチェックは深夜テンションだったのでもしミスがあれば教えてください。

　今日は１限から授業があるのでこのへんで終わりにします。来週のペンパアドベントAの記事もお楽しみに！