一抹の淋しさ

今日天気が良いのでライド・・・・では無くて
　蘭店のお手伝いで　
古くからの趣味者さんが身体の調子が悪くて
蘭のお世話が出来なくなったとの事で
趣味者さんのご指名で爺が一人で蘭の引き取りに
１５０鉢及び雑材の整理に・・・・・
　その当時は充分高価な品種ばかり
ケースに詰め、車に乗せ名札を見て
「随分と支払ったのだろうなぁ～」
　訳の解らぬ木も有るやん？
　なんで、こんなの買ったんや。
趣味者さんも蘭も、随分と痩せて可哀相に。

空になった手造りの蘭舎も淋しそうや。

　でも最後に「○○さん有難う、お世話になりました」と
お礼を言ってくれた。
　少しは気持ちも晴れました。

儲けは少ないけど、蘭の商売より
　本業の方が随分と楽です。

今日は心身共に疲れました。