里山の春を探しに

コロナ禍で疎遠になっていた友人のK子さんと、久しぶりのドライブです。

安芸太田町の花巡りですが、女同士のお出かけは楽しくて、

花あり、出会いあり、ハプニングあり・・・

まず、恒例の『ホソバナコバイモ（細花小貝母）』の咲く神社へ。

少し、出遅れたようです。

静かな集落をのんびり歩いて、カタクリ自生地に向かいましょう。

ここでもホソバナコバイモが増えてきました。

まだ開いている子もいます。

カタクリは、咲き始めのようです。

白花も。

他に見つけた春は・・・

神社に『シキミ（樒）』の大きな木。

花がびっしりと付いています。

『ウグイスカグラ（鶯神楽）』も咲き始め。

『ヤマエンゴサク（山延胡索）』の美しいブルーには心惹かれます。

この地域には、『丸山』という山があって登山者も多いようですが、

山から下りて花を見に来られた女性3人組と花談議で盛り上がり・・・

わが地域にある『バイカオウレン』の話をすると、「ぜひ、見たい！」ということで、

案内することになりました。

（女性はすぐ、こうなりますね、なぜか？）

（今の時代は、女だ男だと言ってはいけない雰囲気ですが、

女？オバチャン？の特性でしょうねぇ）

東広島から来られたそうなので、我が家の近くの沼田スマート🆋までご案内してお別れしました。

ホント、花と出会いとハプニングの楽しい一日でした。