普段は立ち入れない水源地ですが、
桜と藤の時期だけは無料開放されます。
数年前に来た時はほとんど終わりかけていて残念だったので、
今回は水源地の開放期間中(4月20日~5月6日)の、
ピンポイントを予測してやって来ました。
狙いは当たり、まさに見頃。
ダム湖の周りに、藤棚がずーーっと続いています。
藤棚は、長さ335mにも及ぶそうです。
植えられている藤の主な品種は、
ノダフジ、アケボノフジ、カピタンフジ、シロカピタンフジとありますが、
カピタンフジにこんな字が当てられているなんて…面白いですね。
長~く垂れ下がった花房を想像して行くと、
ちょっと物足りない感じがしますが、
空の青、湖の青に映えて、とても素敵です。
藤棚の端から端まで歩いて行く間じゅう、
フジの芳しい香りに満たされて・・・
はぁ~~、極楽、極楽。
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