OSC2019大阪に富士通マイクロを研究する会としてコミュニティ参加しました。
周知が不十分なこともあり、これを目当てにきていただいた方はほぼいませんでしたが、
年配の方を中心に興味をしめしていただけたようでよかったと思います。
あと、なんとなくそんな気はしていたのですが、当時FM-7にFDDを追加するよりは
型落ちで安くなったディスク付き後継機種を購入することで移行してしまうことが
多かったことが聞き取りできました。(私も中古のFM-7で一年ほどカセットで
遊び倒したあたは型落ちの77AV2を購入しました)
ソフトはブルーフォックスと、開発系のイベントということでDOH-CとDRACO-Cをもっていきました。
FM-7を2台動かして、プリンタポート用SPIフラッシュメモリアダプタ・漢字ROM・FDCエミュレータの
動作展示を行いましたが、基本的にはソフトウェアのイベントのためなのかなんなのかさっぱりわからない
というような方も多かったような印象でした。
今後の予定としてはRS232カードやSCSIカードの作成、FM-7へのメモリマッピングレジスタを追加して
OS-9 L2を動かすとかありますが、基本的に長いスパンでの開発になってるので次のイベントで何が実現できるのか。
やはりイベントに出る以上は何かしら前回とは違うものを出したいものです。
いろいろとご指導いただけばと思います
よろしくお願いいたしますm(__)m