OSC京都にサークル参加してきました。
FM-7 2台を持ち込んで片方はFM-7の店頭デモを
えんえん流して、もう片方は当時のゲームを
SPIフラッシュメモリアダプタから起動してデモ
しました。
1月と何が違うのかというと当時は市販ゲームなんて
まずまともなもので動くものはないだろうと考えていたので
disk basicから起動するテープをコンバートしたゲームを
動かした程度でしたが、今回は当時の市販ゲームが
いくつか動かせたのと、転送速度が倍速の2キロバイト/秒に
までなったので速度的違和感がかなり減らせて、地味ながらも
改善できてよかった。
全体的な感じはOSCというイベントの性質上かなり異物感は
あるのですが、その分目立てたのか、足を止めていただいた
方にはわりと評判がよかったです。
よくなかったことは、今現在FM-7を動かしている人というのは
やはりかなり変人なのだなあということです。
確かに当時普通に考えるとFM-7でパソコンを始めたとして
カセットからディスクへのステップアップは型落ちのFM-77なり
77AVを買うのが普通だと思うので仕方がないといえば仕方がない
のですが。
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リンク先拝見しました。
z80スロットからrom抜きをされようと
しているのですね。攻め方が面白いですね。
romは全部ソケットに載っているので引き抜いて
romライタで吸えばしまいといえばしまいですが
z80スロットの機能確認もかねてバスにマイコンのgpioを接続して操作するというのは面白いです。
メインシステムはすんなり抜き出せましたが、サブシステムは若干面倒でした。37年ぶりにYAMAUCHIコマンドを使いました。
http://fs-micro.com/post/show/id/158.html
http://fs-micro.com/post/show/id/159.html
今度はI/Oバスに同じカードを刺して、FDDエミュレータを作成したいですが、Arduinoのような安いマイコンは速度が遅すぎて駄目でしょうね。拡張コネクタにはMRDYが無いので。CPLDかFPGAでMB8877エミュレータを作成しようかな。
そうですね。そっちのほうが楽しいですね。
FDCエミュですが、CPLDでfd18~fd1fの
レジスタ組んで裏にatmega328のせて
mb8877のコマンド解釈とsdカードの
アクセスするものを作りましたが
電気電子のことがわかってなくて
七転八倒でした。
atmega328はこの用途では小さすぎる
ようなのでもっと大きなマイコンを
使えばよかったと後悔しています。
fdcバシバシ叩くソフトも動かしたいので
私も再チャレンジしようと思ってます。