FM-7用パラレルポート接続SPIフラッシュメモリアダプタでサンダーフォースが
惜しいところで動作しなかったので無理やり動かしました。
サンダーフォースはセクタナンバーで128を使っているのと512バイトセクタを
使っている部分がありましたので無理やりつじつまを合わせ、
それとfdcのステータスを見てる部分とディスクのモータ制御でi/oを直接
叩いていたのでそこもなんとかしたところ動きました。
xm7を改造してブートrom以外からfdcを叩いたらブレークしたり、アクセスを
無効化する機能をつけたのですが、これのおかげでサンダーフォースの解析は
一晩で終わりました。
6面くらいまで確認したんでたぶんだいじょうぶでしょう。
FM-7を買った当時はカセットで楽しんでいたのですが、
当時より充実してきました。