とんとん・ちくちく・わんわん

手作りが好きそして日常の出来事・発見
愛犬ラフが、家族に加わりにぎやかに

忘れた頃に登場・・・・

2013年05月15日 | つぶやき

皆様お元気でしょうか??

お前は何してたのかって?そうです・・・ご無沙汰でした。

単なるさぼり癖・・・しかし

さかのぼること・・・4月9日足のボルトを抜く手術を予定してました。

しかし私またもや試練がトホホ

入院予定の2日前急性胃腸炎にかかり内臓が出きってしまうかと

思うほど下痢と吐き気に襲われました。

数年前にも急性胃腸炎にかかり6日間も熱と下痢嘔吐に

苦しみゲッソリしたその経験を生かし

今回はすぐに病院へ駆け込みました

ここでまたまたその日はちょうど土曜日で休みの病院も多く

急遽当番院を探ししかも 車の運転の途中でゲロゲロしそうなので

旦那さんを仕事から呼び戻し病院へ

この時既にヘロヘロ力が入らず3KGほど

体重が落ちてました・・・

痩せたいときは中々減らない体重も胃液さえも出し切ってしまえば

こんなに体重は減るのね・・・

診察のとき「先生!!私急性胃腸炎だと思いますすぐに点滴を!!!!!」

先生「ほほっ~puruさん詳しいですね笑・・・」

p「私以前に急性胃腸炎かかったことあるので・・・」

先生「まあ~症状は?」

p「内臓が出きってしまうほど嘔吐と下痢が・・・」

先生「なかなかいい表現ですね。。笑」

私「先生!!笑いごとじゃないです泣」

先生「あ~失礼・・pさんがおっしゃるとおり今急性胃腸炎・流行ってるんですよ」

看護師A「先生点滴の用意ですね?」

先生「そうだね・・1時間タイプと30分タイプどっちにします?」

p「タイプって?」

先生「タイプって点滴の時間ね」

p「あ~主人が待ってますので30分で・・・」

そんなこんなで、点滴をしてもらったら元気に・・・

しかしこの2日後にボルトを抜く手術をして良いのか?

入院予定の病院へ一応報告することに・・・

整形外科の私の担当の先生がまた面白い先生なのでした・・

Y先生「どうしたの?pさん」

p「先生私急性胃腸炎かかってしまって・・・」

Y先生「ん・・・んそれで今はどうなの?」

p「症状はおさまりましたけど・・」

Y先生「僕内科のことはわからないけどpさんが大丈夫と思ったら手術受けても良いし・・」

p「でも入院して具合が悪くなってもご迷惑かけますし・・・」

ここで看護師さんが、電話に出られて「とりあえず入院は一旦キャンセルしましょう

改めて入院の日取りを担当の者と相談しに来てください」

p「そうですよね・・そうします。」

Y先生・「pさん何美味しいもの食べたのさ笑」

p「そんな問題じゃなよ!!死にそうなぐらい辛かったんだから~怒」

Y先生「知ってるよ・・僕も去年かかって1週間ぐらい具合わるかったもん

でも点滴1発で調子良くなったって凄いね笑」

p「先生まだ本格的に調子良い訳じゃないから電話してるんだよ?」

Y先生「あはは・・そうか~じゃあ外来また来て入院日決め直してね・・」

なんな適当な先生なのだ・・

腕は良いんだけどね泣

 

それで4月16日に予定を変更して手術しました

こんな工具の様なボルトが入ってましたよ・・チタンだってさ~

記念にもらって帰ってきました。

腕の中の金属は抜かない予定なので・・・

飛行機乗るとき キンコンなるのかな??

画像に私の腕の中のチタン合金は写るのでしょうか?

X men仲間入りのpuruからの報告でした。

 

追伸

今回の入院はベットが混み合っててフフフッ

病院の一番高い個室を与えられました笑

無駄に広い・・・夜は不気味だった

TVはみ放題・冷蔵庫は使い放題

トイレ・洗面は一歩も外に出ること無く楽々

でも病院食って飽きるな~

先生や看護師さん入院患者さん達から

2度あることは3度あると言われ続けましたがボルト抜く入院が

3度目・・・という事で、終了になってほしいです。。

長々おつきあいしていただきありがとうございました。。