不思議とこの時季になると、梅や桃、桜の花びらの色合いの服が着たくなります。
私のピンクコレクションも激しさを増し、サイズなどお構いなしにとにかく気に入ったピンク色であれば、購入していることも。
もっと慎重に決めるべきだったかなと思うものの、しかし、第一印象は当たっています。その不必要かと思える品も何かのオケージョンに出番が出てきます。
さて、かつては100号のキャンバスにドピンクのシーサーを描いていた姉、この頃はその絵がだいぶシックになりピンクが控えめになっているような気がします。今年のシーサーはどんなんでしょうね～。
姉に春陽展の入場券をもらってきました。「今年の仲宗根美智子のシーサーはどんなん？」とご興味のある方、ぜひ「第93回春陽展」に足をお運びください。入場券が数枚手元にあります。いつも姉の絵をご覧いただいている常連の皆様に、今年も送らせていただきます。ご高覧くださいますようよろしくお願い申し上げます。
第93回 春陽展
会期：4月13日（水）－25日（月）
会場：国立新美術館
