基地問題の期限がもう直ぐなのですね。
この時期、アメリカでは、
メモリアルデーももう直ぐ
戦没将兵追悼記念日/メモリアルデー/Memorial Day(ウキペディア）
基地の島、沖縄で生まれ育った私にとっては、
悲しいかな、基地自体には違和感はありません。
バスケットゴールがあったりする、あの芝生の広がった空間を見ると懐かしい気もします。
しかし、数年前に、母校ウレスレヤン大学の同窓会出席のため
Wesleyan College
Wesleyan College Wikipedia
約３０年ぶりにアトランタの空港である光景を目にした時に現実を付き付けられた気がしました。
飛行機を降り、ホテルへのシャトルバスの場所を探している時に
ふと、振り返ると、星条旗と横断幕を持った数人が立っていて、
丁度、兵士の一団が階段を駆け上ってきたところでした。
そこは、特別な出入り口だったのです。
あ～、お国のために命を懸けて懸命にがんばってきた人たちが居たんだ！
基地問題が白熱するにつれ、あちらこちらネットサーフィングしてる最中、
キャンプシュアブで実際に訓練している兵士の様子も垣間見
彼らの胸中を思うと、非常に複雑
↓ はウエスレヤンでのクラスメート Bryndis からのメール
（彼女の某所への書き込みをこちらに引用してもいいかどうかの許可）と、
その某所への彼女の文章です。
ブりンディスは、大学の寮でのよっこのルームメートでした。
なので、よっこの部屋へ遊びに行くと、彼女が居て、よくおしゃべりしたものです。
↓の写真はKathy と Bryndis(右側）
現役弁護士さん、ウエスレヤンの Board of Trustees も務めています。
↑ の写真はリユニオンの際、Trustee として舞台にあがっているブリンディス
ウエスレヤン時代から、学生評議員長みたいなのをやっていた才女
彼女の書き込みがあったところには、
彼女の親戚１９名の写真が並べてあって、
その下に彼女の親戚を称える文章が（下に掲載）
・・・・・・・・・・
Bryndis Roberts May 28, 2010 at 2:21pm
Re: from Kayoko Shinzato Kitamura
Hi Kako, I am doing well. Yes, you may quote my note.
Love, Bryndis
・・・・・・・・・・
Throughout the history of the Roberts family, our family members,whether they were drafted or whether they volunteered, have proudly served in every branch of our country’s armed forces and have fought in every major conflict from World War I to the wars in Iraq and Afghanistan. Some of them have come home with physical injuries and scars evidencing activity for which they were awarded medals. Others have come home with mental and emotional scars. Some of them have become career soldiers while others chose to leave after their initial tours of duty were completed. No matter when, where, or how long they served, they all did so honorably and with distinction.
・・・・・・・・・・・・・・・・
簡単に書くと、
ロバート家の歴史をひもとくと、ロバート家のファミリーは、徴兵または志願して兵士になり、世界大戦やイラクやアフガニスタンで戦ってきました。肉体的に、精神的に傷を負って帰還した者も、それから戦地での活躍で賞をもらった者も。帰還後、職業軍人になった者も、任務終了と共に除隊した者も、いつ、どこで、どのように、兵役に付いたにせよ、彼ら全員の功績を称えたいと思います。
・・・・・・・・
と言う内容
基地問題いずこへ
この時期、アメリカでは、
メモリアルデーももう直ぐ
戦没将兵追悼記念日/メモリアルデー/Memorial Day(ウキペディア）
基地の島、沖縄で生まれ育った私にとっては、
悲しいかな、基地自体には違和感はありません。
バスケットゴールがあったりする、あの芝生の広がった空間を見ると懐かしい気もします。
しかし、数年前に、母校ウレスレヤン大学の同窓会出席のため
Wesleyan College
Wesleyan College Wikipedia
約３０年ぶりにアトランタの空港である光景を目にした時に現実を付き付けられた気がしました。
飛行機を降り、ホテルへのシャトルバスの場所を探している時に
ふと、振り返ると、星条旗と横断幕を持った数人が立っていて、
丁度、兵士の一団が階段を駆け上ってきたところでした。
そこは、特別な出入り口だったのです。
あ～、お国のために命を懸けて懸命にがんばってきた人たちが居たんだ！
基地問題が白熱するにつれ、あちらこちらネットサーフィングしてる最中、
キャンプシュアブで実際に訓練している兵士の様子も垣間見
彼らの胸中を思うと、非常に複雑
↓ はウエスレヤンでのクラスメート Bryndis からのメール
（彼女の某所への書き込みをこちらに引用してもいいかどうかの許可）と、
その某所への彼女の文章です。
ブりンディスは、大学の寮でのよっこのルームメートでした。
なので、よっこの部屋へ遊びに行くと、彼女が居て、よくおしゃべりしたものです。
↓の写真はKathy と Bryndis(右側）
現役弁護士さん、ウエスレヤンの Board of Trustees も務めています。
↑ の写真はリユニオンの際、Trustee として舞台にあがっているブリンディス
ウエスレヤン時代から、学生評議員長みたいなのをやっていた才女
彼女の書き込みがあったところには、
彼女の親戚１９名の写真が並べてあって、
その下に彼女の親戚を称える文章が（下に掲載）
・・・・・・・・・・
Bryndis Roberts May 28, 2010 at 2:21pm
Re: from Kayoko Shinzato Kitamura
Hi Kako, I am doing well. Yes, you may quote my note.
Love, Bryndis
・・・・・・・・・・
Throughout the history of the Roberts family, our family members,whether they were drafted or whether they volunteered, have proudly served in every branch of our country’s armed forces and have fought in every major conflict from World War I to the wars in Iraq and Afghanistan. Some of them have come home with physical injuries and scars evidencing activity for which they were awarded medals. Others have come home with mental and emotional scars. Some of them have become career soldiers while others chose to leave after their initial tours of duty were completed. No matter when, where, or how long they served, they all did so honorably and with distinction.
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簡単に書くと、
ロバート家の歴史をひもとくと、ロバート家のファミリーは、徴兵または志願して兵士になり、世界大戦やイラクやアフガニスタンで戦ってきました。肉体的に、精神的に傷を負って帰還した者も、それから戦地での活躍で賞をもらった者も。帰還後、職業軍人になった者も、任務終了と共に除隊した者も、いつ、どこで、どのように、兵役に付いたにせよ、彼ら全員の功績を称えたいと思います。
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と言う内容
基地問題いずこへ
