私が思うには、前の日記に書いたブリンディスが、
彼女の親戚が従軍していたことを、
友人とのサイトにわざわざ載せていたということは、
アメリカ人自体、軍や基地に対しての認識が足りないのでは無いかということ。
30年前のジョージアの大学に彼女のようなブラックは少数でした。
現在、兵士になる割合はブラックが多いのでしょう。
確立とか統計は苦手ですが、
それでも、ブリンディスが法律を学んだジョージア大で、
インド人教授から受けた統計学はAでした。
その統計学の結果を聞いて、なぜか、
私のホストファミリーがとても喜んでくれたことが記憶にあります。
この私の頭で
どう考えても、
普天間基地が無くなっても、
その抑止力に変りは無い。
沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動
沖縄の人たちが一番嫌なことは、
基地の存在が、
戦争への加担になるということではないでしょうか?