《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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オリンピックに学ぶ~③

2018-02-26 23:48:37 | 映画、鑑賞
アロマテラピーサロン・ピュアティの槙 美佐子です。

オリンピック終わりましたね~。

終わる頃には、オリンピックのマスコット



白虎「スホラン」とツキノワグマ「バンダビ」という名前もマスターし、日毎に超可愛く思えてきました♡

最初はスホランを言えなくて「ホカロンみたいな子」「バンダビ」を「パンダビ」(←惜しい)と言ってた💦

なんだか今回、選手の言葉や過去のインタビューなどにも本当に学ぶこと多かったです~。

・羽生くんが、昔から「スケートノート」を書いていて、そのときの「思い」「反省」「これからどうするか」など綴っていたり、

不調なときは、「自分の一番良かったジャンプの録画」を見続け、タイミングなど合わせていたそう(お手本は自分」


・小平選手が、1000m2位のとき、「今までは自分のスケートをすることを目標としていたけれど、順位を見て欲が出てきた。

この価値観がどこからくるのか、はっきりさせないと次の500mがブレてきてしまう」というようなことを言っていて、

コーチが、500mの期間まで、今までと変わらない基礎の練習をさせて、小平選手の話をずっと聞く役に徹していたそう。

基礎練習で、自分のカラダを思い出させ、話をさせることで小平選手の頭の中が整理(クリア)されるからだそうです。

で、500mは金メダル。


他の選手のことが気になったり、結果を比べたりしがちな時こそ

「自分だけを見る」「自分に集中」なんですよね。

他の選手を「お手本」にせず「自分のベスト」を見ていく。


なんだか、スポーツ選手に限らず、ありえませんか??

勝手に人と比べて落ち込んだり、焦ったり、

「うまい人」のフォームを真似して、自分のフォームができなくなったり、

ドンドン自分がブレてしまうようなこと。


オリンピックは「順位」という結果があとからついてくるけれど、

順位のないものに、「勝ち負け」をつけて(マウンティング)

優越感に浸ったり、劣等感に苛まれたりするのって、変ですよね~。←一時、そういうドラマ流行ってましたよね。笑




自分を見続けて、練習して、ステップアップしていくしかないってことをつくづく思いました。

そして、

またもや羽生選手が、

「すごく今しあわせだけど、幸せのあとには不幸が必ず来て、でもその不幸は次の幸せのためのステップだから、その不幸も幸せなこと」みたいなことを言っていて、

これから怪我の治療やリハビリがてんこ盛りのご様子。

羽生選手は、怪我やリハビリや困難なこと、練習、金メダル。。。。全て引き受けて、全てひっくるめて「スケート」が好き、「スケート」をやっているんだな、と。

すごい人だな~と思いました。


イイトコ取りだけの人生なんてありえない♡

紆余曲折、いろいろあって、(つべこべ言わず)すべて引き受けての好きを貫く。

そういうのも、選手のみなさんに見させてもらった感じです♡


4年後のご活躍も楽しみです~♪




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