不定愁訴（ふていしゅうそ）という言葉、耳にすることもあると思います。
不調の原因が特定できないココロとカラダの訴えのことです。
漠然とした不調を自覚する → 病院へ行って検査をうけても、原因がわからなくて、『ストレスですね～』とドクターの回答を頂く（汗）
自律神経やホルモンバランスが崩れているとも思われ、人により、倦怠感、疲労感、微熱、頭痛、めまいetc etc 様々な症状が見られます。
更年期もそういう症状がみられますよね～。
このブログを長年読んで下さってる方は、ご存知だと思うのですが（笑）
わたしも何かにつけ『プチ更年期か？』『プレ更年期か？』と書いていた時期がありまして、30代後半には、『強皮症』という膠原病の一種の病気を発症して、まさに『不定愁訴』的な訴えをおこしまくりだったのです。
ホント 不快な症状でしたぁ。
でも、その件で、自分自身も生活もすごーく変わったのですよね。
チェンジです
ただ、不快感をうらめしく思っていたのが、わたしは『アロマテラピー』に助けられ、『ヨガ』に助けられ、今は『瞑想』することでも、ココロを整えられてきてるのではないかな～と思ってます。
好きなことを続けていたら、『ココロの不安定』な感じや、イライラ、落ち込み、感情のジェットコースター並みの起伏が、いつのまにかなくなって？いました（笑）
病気になる前までは、まさに『八方美人』
『あのひとは、どう思ってるのだろう？』『嫌われたたら嫌だな』などなど、人の気持ちばかり気にして『自分の気持ち』を、ぞんざいにしていました。
協調性のあるフリ、まわりとうまくやることばかり気にしてた
放浪狼なのに（笑）
今は、『人に嫌われることもあるかもな』とか、『嫌われても仕方ないな』とか（笑）
協調性とか、どう思われるかを気にするより『自分の気持ち』を気にするようになったことで、かえって物事や人とのおつき合いも、好調になりました。
『きっと怒るだろうな』と思っていたことが、そんなことはなく、優しい言葉をかけてくださったり、
『きっとこうだろう』という『思い込み』や『思い癖』のブロックがドンドン外れました。
『問題』の解決スピードも速いです。
『思いが現実を作る by ジェームス アレン』ということをヒシヒシと実感することもあります。
ポジティブ思考が良いとか、ネガティブ思考がいけないとか、実はそんなの全然なくて、どちらも『経験』として大事なんですよね。
経験に良い悪いはない。
そんなこんなで（笑）
最近ですかね？この方のブログ を拝読して、ますますココロが楽チンになっています（笑）
以前から本も読んでいたのですが、ブログも面白い！？（笑）
何の記事が、わからなくなっていますが（汗）
９月スタートしました♪
夏から秋へチェンジの兆し（←
明日から又 夏気温らしーよ
）
軽やかに秋も楽しんでいきたいですねっ♪
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