《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

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〈映画〉ジャンヌ・デュ・バリー国王最期の愛人

2024-02-08 21:16:29 | 映画、鑑賞



観に行く前に軽く復習。笑



マンガの中のデュ・バリー夫人は


傲慢ちきで、お金に執着し、ルイ15世を手玉にとる性悪女


マリーアントワネットから嫌われて宮廷内で一悶着あったのも有名な話

が、しかし

映画のデュ・バリー夫人はちょっと違うのだ🤔
黒髪の美人さん。明るくてニコニコしてて愛情深く、おおらか。

わたしの中で好感度爆上がりでした。笑



実際のデュ・バリー夫人 ( Wikipedia)はどんな女性だったのだろう。

ルイ15世役のジョニーデップも良かった❣️

いつもの独特のカリスマ性を封印して控え目な国王。フランス語を喋るのも新鮮でした。

本物のルイ15世は歴史上の国王の中で1番イケメン(美男子)だったそうな♡

撮影はベルサイユ宮殿で行われ、衣装やジュエリーはCHANELが全面協力

見応えありました〜♡ドレスも素敵なものばかり。目の保養になった🤩

今回、アントワネットがめちゃくちゃ可愛くて



21歳のポーリン・ポールマンという名前のフランスの女優さん

14歳の初々しいアントワネットを見事に演じられてました。


フランス革命はすべて『ベルバラ』から学び(笑)憧れのベルサイユ宮殿に行った時はクラクラ😵‍💫笑




まだ大切に持っている見学ガイドを見ながら(映画の)余韻に浸る。笑
 



映画に出てきた鏡の回廊、寝室、礼拝室など再確認。

もう一度行きたいな ベルサイユ宮殿も。笑

かつて悲劇の王妃アントワネット主演の映画はたくさんあったけれどデュ・バリー夫人は初めてで興味深く、今度はラスボス的な『ポリニャック公爵夫人』の映画を見てみたいです。

タイムマシーンに乗ってあの時代のベルサイユ宮殿へ行き柱のかげから実在の方々を見ることができたらなぁと思ったのでした。笑



帰りは夕刻タイム



日も延びましたね

東京タワーがいつもよりピカピカきれいでした✨





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