パラリンピックも終わりましたね。



閉会式も圧巻でした。
テーマは
Harmonious Cacophony(ハーモニーカコフォニー)
それぞれの違いを認め輝かせることで不協和音を調和させていく。

開会式同様に(私の)想像を超えたショータイムは彩り鮮やかで派手派手で可愛くて、キレのあるダンスパフォーマンスに目を奪われました。
・渋谷のスクランブル交差点が光と音とダンサーで賑わって
・何度倒れても諦めず、みんなの力でスカイツリーが立ち上がってダイバーシティが完成
・ひとりひとり衣装がちがい、ひとりひとり得意なダンスや演奏を奏でてる
・エレクトリカルパレードのようなLEDのショー
・キレイな人だな、と思ったらシシド・カフカさんだった。
・ユーチューバーの孫たちだけならいざ知らず、なんと!(いつも一緒に踊ってた)おばあちゃんも出演してた。笑
・義足のエッフェル塔
・ボランティアさん方のダンス、笑顔
・「what wonderful world」の心に沁みる歌声
etc etc
そうそう!この子たちも登場しましたね♡

ソメイティちゃんは水泳競技のとき、自ら椅子を運んできて観戦してたり

ちっこいソメイティを抱っこしてるのが置いてあったり
「ひょっこりはん」みたいに、度々カメラに映りこんでたのが、おもしろかったです。
実はパラリンピックの競技や開会式、閉会式をじっくり観たのは初めてなのです。
こんなに競技が白熱して、ゲームが面白いなんて思っていませんでした。
すごかった!ホントに!何度となく、もらい泣きをしました😢
パラリンピックで身体能力のメチャメチャ高い人たちを目の当たりにして、精神性の高さにも痺れました。
世界で初めて障害者による競技大会を主催し「スポーツの父」と呼ばれるルードヴィッヒ・グッドマン氏の名言
失われたものを数えるな。
残っているものを最大限に生かせ。
この言葉は誰にでも当てはまりますよね。
本当の意味での「多様性」を今回のパラリンピックで教えてもらえたように思います。
「人とちがっていい。ありのままでいい。」
この言葉が勘違い解釈して迷走する場合もありえそうですが😅本質の意味をよく考えながら自問自答し、毎日を過ごしていこうと思いました♡