《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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愛されるオレンジの香り《与えてくれる木》

2018-12-03 12:37:20 | アロマテラピー
アロマテラピーサロン・ピュアティの
槙 美佐子です。

オレンジのフレッシュな香りは、子供からお年寄りまで好かれる香りですよね~。

明るく元気になる香り。太陽の匂いもしてくる♩


オレンジの木は「オレンジスィート種」と「オレンジビター種」の2種類あります。

スィートは普段 わたしたちが「オレンジ」と言い、食べてるお馴染みのもの。

ビターは、日本では「橙(だいだい)」と呼ばれるもの。

ですので、精油も「オレンジスィート」「オレンジビター」の2種類あるのです。

*アメリカを始め海外の精油には、「ワイルドオレンジ」「ブラッドオレンジ」もあります。*


オレンジ
科名:ミカン科
種類:果実
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法


そして、このオレンジの木から、3種類のそれぞれ異なる精油がとれます。



果皮から:オレンジスィート、オレンジビターの精油





花から:ネロリの精油






葉、枝から:プチグレンの精油(オレンジビターの木から抽出)



ネロリの精油は、清楚な品のある美しい香りです。

ローズの精油と同様に、スキンケア、香水にも良く使われていています。

ちなみに「ネロリ」という名前は、イタリアの「ネロラ公国の公妃、アンナ・マリア」から由来したものといいます。

公妃は、ネロリの香りを愛し、身に着けていたそうです。

オレンジの花は純潔を象徴し、愛を誓うと共に、結婚式の髪飾りに使用されていたそう❤️




そして、プチグレンの精油は、「木」と「花」のミックスしたような匂いがします~。(← わたしの感想です。)

1度かぐと忘れられない。。。それでも、やっぱりネロリの香りに似ています

「プチグレン」は「小さな粒」という意味。

オレンジだけでなく「プチグレン マンダリン」「プチグレン ベルガモット」もあるようです。



このように
実った果実の果皮からも、
咲き誇る白い花がからも
枝や葉からも

素晴らしい香りをわたしたちに「与えてくれる木」

なんて太っ腹な!!と思います。すべてを惜しげもなく差し出してくれてるようです。

このオレンジのエネルギーが、わたしたちのカラダとココロに美と活力を与え、調和へと導いてくれる。

満ち足りた気持ちを思い出させてくれます。

愛そのものです♩








☆☆☆




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