《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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アシュリーの言葉

2006-09-10 21:30:27 | 読書
プロジェリアの病気を持つ女の子。アシュリーのドキュメントは何度かテレビ放送され、私は何度も何度も涙した。

『ポジティブに生きる』たくさんの人たちがこの言葉を使い、たくさんの本が『ポジティブに生きよ』推奨している。

本当の意味を知らぬまま、ただ、明るく、元気でニコニコ笑っているのがポジティブ、そう誤解していた頃があった。
『ポジティブに生きる』この言葉の本当の意味を、この少女が見せて教えてくれたように思う。

この本の中から


自分がプロジェリアだって知って
ショックを受けた、なんて記憶はないの。
だって、わたしは物心ついたときから、
ずっとプロジェリアだったんだもの。

わたしはプロジェリアーーただ、そういうことなの。
そんなの、どうでもいいことだから、
いちいち考えないようにしているわ。



人はこうなのに、自分はこうだとか、
誰かと自分を比べて、どうこう考えたりしない。
誰だって完璧じゃないもの。




亡くなった親友のことを、、

彼はいろんなことを教えてくれた。
言葉であれこれ言うんじゃなくて
悲しんで生きるより幸せに生きようとする姿を見せてくれたの。
大変なことが多いけど、
どう幸せに生きるかが大事なんだ、ということを教えてくれたの。



生きるチャンスを与えられているのだもの。わたしは、自分の定められた時間がくるまで、
すこやかに生きていきたいと思っているわ。



これからどうなりたいかって?
ハッピーで、みんなを勇気づける人になりたい。
人の助けになれる人になりたい。
愛情にあふれた人になりたい。



*アシュリー~All About Ashley~http://www.fusosha.co.jp/senden/2006/051146.php

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2 コメント

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私も見てます (さち)
2006-09-11 06:47:41
アシュリーのドキュメントは欠かさずみてます。

なんで、彼女はこんなに強いのだろう…

いつも思います。

記述にある親友の彼が亡くなった時の放映もみました。

だんだん、タイムリミットの年齢になっていくアシュリー。

特番があるたびに、よかった…と思います。

もしも、私だったら…

神を怨み、世を怨み、親を怨み、自分をうらんだと思います。

いつまでもアシュリーの言葉を伝えていって欲しいと願っています。
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さちさん (purity)
2006-09-11 11:04:36
わたしも放映がされるたびに『まだ生きていてくれた!』って思います。原因の染色体のひとつを特定できたのだから、1日もはやく、治療法が見つかってほしい、と心から思います。

来年の2月にまた放映予定だそうですよん。

美輪さんが、病気とか、苦しみや辛さを背負ってる方々に『魂の上級者試験を受けにきてると思いなさい』って良く言われてますよね。アシュリーちゃんも、まさにそうだ!って。彼女の精神レベルの高さは、相当なものです。きっときっと、神様の大のお気に入り?のひとりなのです。。。と分け分からないこと書いてごめんなさい。

使命をもって、この世に生まれてきてると言いますよね。アシュリーちゃんは、その使命を分かっているし全うすべき努力もしている。そして、アシュリーママもスバラシイ女性ですよね!!
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