先日、図書館で借りた本です。

貸し出し手続きをしてる時、スタッフさんが
『こちらの本⬇️
とても面白いですよ、ゆっくり味わいながら読んでください』と仰いました。笑
スタッフさんもファンらしい♡
森博嗣さんの小説は、ほぼ読破し「森沼」からようやく抜けたと思っていたのですが😅
これまた同人のエッセイもすこぶる楽しい!!
現在、森沼(森博嗣)と星沼(星新一)に片足づつ突っ込んでる感じです😂
別の本のエッセイ読んで知ったのですが、森博嗣さんの処女作『冷たい密室と博士たち』を大学の助教授時代に約1週間で書き上げて出版社に送ったそうです。
1度では無理だろうと、10冊書き上げる覚悟をしていたのに初めの一冊でデビューが決まったという、、。
はぁぁぁ♡
理系で文学、すごいなぁ
森さんのエッセイは(スピ系も好きな)浮きがちな私をことごとく地に(現実に)グイッと引き下ろしてくれます。笑
理論的に確率的に自分で考え行動していく。
理屈が通らなけば望みは叶うことはない😂
いろいろと勉強になりまっす💦
で、森さんの小説は出身地の名古屋が舞台なのですが
伊坂幸太郎さんも好きな作家で、この方は仙台出身、小説も仙台が舞台となってます。
デビュー作の⬇️
は、新潮ミステリー倶楽部賞を取りました。
現在も新作出る出る!
ちなみに伊坂さんも理系です。
吉本ばななさんもデビュー作
が大ブレークしてイタリア、韓国でもばななさんは大人気。
このお三方はデビュー作からかっ飛ばしてますよね😵💕
初めからすごい。もはや作家エリート✨
そして
森さんとばななさんは家族ぐるみの仲良しでお互いのエッセイ本にちょいちょい名前が登場します。
仲良しだと知らずに両者の本を読み続けていたのですが、それを知ったとき、わけもなく納得しました。笑
類友の方則というか、惹かれるポイントというか、、、。(うまく言えません💦)
いやはや、今更言うまでもないですが😅
ご本人方はご自分のことを『天才』だとけして思っていないようですが、私からしたら『天才!』としか思いようがない作家さんたちです。
☆☆☆