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《アロマテラピーサロン・ピュアティ》purity diary

アロマルームのできごと、好きなこと、日々のあれこれをココロのままに綴ってます♪
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<シャーリーマクレーン>ゴーイング ウィズイン

2017-11-16 22:06:37 | 読書
思えば、精神世界の本を初めて読んだのは、20代の頃、本屋さんで手にし購入したアメリカの女優 シャーリーマクレーンさんの「アウト・オン・ア・リム」でした。

アウト・オン・ア・リム (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店



ご本人の神秘体験を余すことなく書かれていて、衝撃&感動

まさに「今まで知らなかった世界」の扉が開いたかのような感じでした。

それから、江原さん、美輪さんと、「スピリチュアル」という言葉が世の中に誕生し、今では、当たり前のようにその言葉が馴染んでる。

多くの「スピリチュアルカウンセラー」といわれる方が増え「スピリチュアルセミナー」も沢山開かれるようになったのは、東北の大震災後からでしょうか?



で、先日、図書館でこの本を見つけ借りてきました。↓

ゴーイング・ウィズイン (角川文庫)
クリエーター情報なし
角川書店


アウト オン ア リムの数年後に出された本で、いわば「実践版」とも思える一冊。

チャクラ、瞑想、輪廻転生、霊的手術、オカルト、宇宙エネルギーなど、シャーリーさんが学び、体験したことも書かれ、

瞑想の仕方、チャクラの色彩の取り入れ方など、内容てんこ盛り。

霊的手術は、わたし見たことないので、読んでるだけでびっくり仰天💦

意識のなせる業??

その他の内容は、本当に「哲学」という感じ。

何十年前よりか、腑に落ちる内容でした。

たとえ、悲しいこと、辛いこと、怒り、嫉妬と、そういう感情に苛まれても、その感情を味わい、「ここから何を学べば良いか?」と自分に問うことが大切。

問うことで「答え」が出てくる。感情を開放することができる。

感情を抑圧するのではなく、そのまま出してやるのだ。

集中力、バランス、力、そして柔軟性を得るためには自分の内へ向かうことが必要。

自分の外にあるものを見てるだけでは、そういったものを手に入れることはできない。

頭であれこれ考えていると感情的なひずみが生じて、それは身体の痛みや緊張となって現れてくる。

瞑想~静かに自分の中心に立ち戻る行為。ふだん気づかない自分の心の側面に気づかせてくれる。

知識とは体験したことだ。体験していないことは、ただの情報にすぎない。



引用しまくり💦

そして、アクティブアロマでもわたしが勝手に言い続けてる「ボディ、マインド、スピリットの三位一体」に繋がることもたくさん書かれていて、想いがさらに深まりました。


「アウト・オン・ア・リム」は、30年以上前に世界中でベストセラーになったそうです。(映画化もされた)

今、読んでも古さは感じられず、それどころが、まさに今!というフィット感がありました。

「偉大なことは、軽やかな心で達成される。あなたの魂を微笑まそう。」

という一文も好き♪

地に足をドッシリつけて精神性を高めていこう。

軽やかに、生きていこう!!



☆☆☆




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