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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫天皇賞(春)

2011-04-30 17:08:12 | 競馬予想
 第143回 天皇賞(春) 
京都3200M、芝B・外右、4歳以上、オープン、定量

◎トゥザグローリー 成長著しい4歳馬
ご存じ父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリーの超良血馬。デビューが遅く、3戦目となる青葉賞(東京芝2400)で2着に入着し、ダービーの出走権を確保。本番では、経験不足もあったせいか7着どまりでした。しかし、ひと夏を越して秋からはまさに良血が開花。特に、2000M以上の距離のレースで好成績を残しています。有馬記念(中山芝2500)では、14番人気の低人気を跳ね除ける3着に入着し、波乱の結果の立役者となりました。ここまでは、多少斤量の利もあったかと思いますが、今年に入ってからも京都記念(京都芝2200)、日経賞(阪神芝2400)と2連勝中。上昇度は、今回のメンバー中、一番と言っても過言ではありません。3000M級のレースは初めてとあって、距離への不安は払拭できませんが、京都コース自体は(2、0、0、1)と好相性ですので、大きく崩れることはないと思います。ここで真の実力を見せたいところです。

○エイシンフラッシュ ダービー馬の意地を見せる
昨年、7番人気の低評価を打ち崩し、輝かしいダービー馬になったのは、記憶に新しいところです。ダービーの後は、神戸新聞杯(阪神芝2400)に出走、因縁のローズキングダムとの叩き合いに敗れ2着に。菊花賞での巻き返しを期待されていましたが、脚部不安のために直前に出走を取りやめています。その後は、ジャパンC(東京芝2400)、有馬記念(中山芝2500)と、古馬との戦いに挑みましたが、いずれも8着、7着と成績は振るわず、ダービー時の元気さも見られませんでした。しかし、今年に入ってからは産経大阪杯(阪神芝2000)に出走し、レコード勝ちしたヒルノダムールのクビ差の3着と健闘し、復調傾向にあります。厩舎コメントでも、ダービー時のデキにあるとのこと。実力さえ出せれば・・・。

▲マイネルキッツ 条件はピッタリ
天皇賞(春)では、一昨年12番人気1着、昨年4番人気2着。今年は8歳になり、もはやイブシ銀の域に達していますが、叩き台となった前走日経賞(阪神芝2400)でも4着と好走しており、このレースにかける意気込みが伝わってきます。条件面ではまったく問題がなく、体調も良さそうなので、期待しています。

△ヒルノダムール 前走レコード勝ちの勢い持続
昨年の皐月賞(中山芝2000)6番人気2着、ダービー(東京芝2400)では3番人気を裏切る形で9着。菊花賞(京都芝3000)では、微妙な馬場状態が影響したのか3番人気7着に敗れています。皐月賞後の成績が芳しくなかったヒルノダムールですが、年が明けてからは、本来の力を取り戻し、日経新春杯(京都芝2400)2着、京都記念(京都芝2200)3着と好成績を残し、前走産経大阪杯(阪神芝2000)では、1番人気に応えレコード勝ちしました。この勢いは侮れません。初めての距離ですが、菊花賞でも勝ち馬ビッグウィークからコンマ4秒差と着順ほどの差はなかったことからこなせるはず。また、京都コースの成績が(2、1、1、1)と得意なことから、展開次第で上位争い必至と考えます。

注ローズキングダム 今こそ真の実力を見せる時
ダービー(東京芝2400)では、5番人気ながら勝ち馬エイシンフラッシュからクビ差の2着。菊花賞(京都芝3000)では、1番人気に推されましたが、ビッグウィークに一歩及ばず2着に敗れてしまいました。初めての対古馬戦となったジャパンC(東京芝2400)では、不利を受けながらも2着に入着し、最終的にはブエナビスタが降着し1着に繰り上がり。強さは認めつつも、いつもスッキリしない感じで本当の実力は測りかねています。暮れの有馬記念は、腹痛のため出走取消し。年明けの日経新春杯(京都芝2400)、日経賞(阪神芝2400)では、厳しい斤量を背負うこととなりつつも、共に3着と健闘しています。今回は、定量で戦えるので、本当の実力を測るチャンンス。真の王者となるためにも、頑張ってほしいです。

買い目は、
ワイド、馬連、3連複ボックス=2ヒルノダムール、4ローズキングダム、8マイネルキッツ、9トゥザヴィクトリー、15エイシンフラッシュ
3連単フォーメーション=9トゥザヴィクトリー8マイネルキッツ、15エイシンフラッシュ2ヒルノダムール、4ローズキングダム、8マイネルキッツ 
で勝負


「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!





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