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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫皐月賞

2018-04-15 09:15:47 | 競馬予想
 第78回 皐月賞 
中山2000M、芝B・内右、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ

◎タイムフライヤー 叩き2走目で巻き返し
デビューは、新潟芝1800Mで2着でした。2走目の未勝利戦(阪神芝1800M)で初勝利をあげています。3走目の萩S(京都芝1800M)では、雨で重馬場の悪コンディションを克服し、後続に4馬身差をつけて圧勝!能力の高さを見せつけました。続く京都2歳S(京都芝2000M)では、勝ち馬グレイルにアタマ差で届かず2着に敗れてしまいましたが、G1ホープフルS(中山芝2000M)で、メンバー中上がり最速を記録しつつ、2着のジャンダルムに1馬身差以上の差をつけて快勝!中山芝2000Mでの勝ち鞍も経験したことから、信頼度が高いです。休養明けだった前走若葉S(阪神芝2000M)では、スタート直後に斜行した馬にぶつかる不利もあって5着に敗れてしまいましたが、中間の動きも良く叩き2走目の効果がありそうです。

○キタノコマンドール 大物感あり
デビューは、昨年末の阪神芝2000Mでいきなりの勝利をあげています。前走すみれS(阪神芝2200M)では、メンバー中上がり最速33.8秒をマークし、経験豊富な馬たちを一蹴する快勝劇を見せてくれました。底を見せていない大物感がただよっています。初重賞、初コース、初長距離輸送と経験不足からくる不安要素はたくさんありますが、デニムアンドルビーを姉にもつ良血を味方につけて頑張ってほしいです。

▲ワグネリアン デビューから3連勝した実績をかって
中京芝2000Mで新馬勝ち。続く野路菊S(阪神芝1800M)では、重馬場を克服して2連勝目をあげています。前々走東スポ杯2歳S(東京芝1800M)では、後続に3馬身差をつけて圧勝!能力の高さは、同世代間の中で間違いなく上位だと思われます。3ヶ月半の休養明けだった前走弥生賞(中山芝2000M)では、上がり最速で追い上げたものの勝ち馬ダノンプレミアムから1馬身半差の2着に敗れてしまいましたが、めいいっぱい頑張るよりは、本番に余力を残した感じでむしろ良かったのではないかと思います。

以上3頭に

 3連勝中で中山芝2000Mでの勝ち鞍もあるオウケンムーン
 ロードカナロアの血統の新味に期待したいステルヴィオ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫桜花賞

2018-04-07 21:09:45 | 競馬予想
 第78回 桜花賞 
阪神1600M、芝B・外右、牝馬、3歳、オープン、55キロ

◎ラッキーライラック デビューから全勝の実力
新潟芝1600Mで新馬勝ち!2走目のアルテミスS(東京芝1600M)で2連勝した後に臨んだ阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)で3連勝し、2歳女王に輝きました。前走チューリップ賞(阪神芝1600M)では、休養明けにも関わらず、後続に2馬身差をつけて快勝!デビューから負けなしの4連勝で桜花賞に出走です。デビューから無敗の桜花賞馬になれば、2004年のダンスインザムード以来の史上7頭目となるそうです。阪神芝1600Mでも、もちろん2戦2勝で、死角なし。

○マウレア 桜花賞馬アユサンの全妹
東京芝1600Mでデビュー勝ちし、2走目の赤松賞(東京芝1600M)で2連勝をあげました。続く阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)では、勝ち馬ラッキーライラックからコンマ2秒差の3着でした。前々走クイーンC(東京芝1600M)では、1番人気に推されましたが、得意と思われていた東京マイルでまさかの5着と惨敗してしまいました。前走チューリップ賞(阪神芝1600M)では、鞍上がそれまでの戸崎騎手から武豊騎手に替わったことも功を奏したのか2着に入着し、立て直しを図りました。関東馬ですが、中間は栗東に滞在していることから精神的にも安定しているようです。2013年の桜花賞馬である全姉アユサンもいて、血統背景的にもプラス。

▲リリーノーブル 安定感あり
東京芝1600Mでデビュー勝ちし、2走目の白菊賞(京都芝1600M)では後続に1馬身差をつけて快勝しました。3走目の阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)では、勝ち馬ラッキーライラックから4分の3馬身差の2着でした。3ヶ月の休養明けとなった前走チューリップ賞(阪神芝1600M)では、勝ち馬ラッキーライラックからコンマ4秒差の3着入着。今回もライバルであるラッキーライラックとの駆け引きも気になるところです。デビューから4戦して、すべて馬券圏内に入っている安定感も魅力です。

以上3頭に

 フィリーズレビュー(阪神芝1400M)の勝ち馬リバティハイツ
 阪神マイルでデビュー勝ちした実績を買ってアンコールプリュ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫大阪杯

2018-04-01 06:24:36 | 競馬予想
 第62回 大阪杯 
阪神2000M、芝B・内右、4歳以上、オープン、定量

◎サトノダイヤモンド 実力上位
3歳時には、皐月賞(中山芝2000M)3着、ダービー(東京芝2400M)2着、菊花賞(京都芝3000M)1着とクラシックレースのすべて馬券に絡み、その年の有馬記念(中山芝2500M)では、斤量利はあったものの、あのキタサンブラックをクビ差で制し、見事に勝利しています。国内のレースでは、11戦してすべてのレースで馬券圏内に入る抜群の安定感で実力をアピール。阪神芝2000Mは、2歳時の500万条件戦で勝ち鞍をあげた経験があり、まったく問題なし。凱旋門賞では15着と残念な結果でしたが、帰国後復帰戦となった前走金鯱賞(中京芝2000M)では、メンバー中上がり最速で追い上げ3着に入着。仕上がりは良好のようなので、今年最初の勝ち鞍をあげてほしいです!

○シュヴァルグラン 距離への適応がカギ
昨年出走したG1では、天皇賞(春)(京都芝3200M)2着、宝塚記念(阪神芝2200M)8着、ジャパンC(東京芝2400M)1着、有馬記念(中山芝2500M)3着と宝塚記念を除くレースで好走しており、その実力は折り紙つきです。今回は、3ヶ月のリフレッシュ休養明けになりますが、中9週以上では(1、2、1、1)とむしろ良いぐらいで心配なし。阪神芝2000Mは、2歳時に新馬戦2着、エリカ賞3着と成績はまずまず。3000M級のレースでも好走しているシュヴァルグランなので、距離短縮となる今回はその対応がカギとなりそうです。

▲アルアイン 成長著しい4歳馬
昨年の皐月賞馬。ダービー(東京芝2400M)では5着、菊花賞(京都芝3000M)では7着でした。2000M以下のレースでの成績が(4、0、0、1)なのに対し、2000M超のレースの成績は(0、2、0、2)と2000Mまでが合っている感じです。今回は、皐月賞以来の芝2000Mのレース出走となりますので、あっさり勝ってしまう可能性もあります。前走京都記念(京都芝2200M)では、重馬場も制し2着に入着。成長を感じさせる走りを見せました。叩き2走目で、さらに前進が可能だと思います。

以上3頭に

 血統背景に期待している4歳馬ペルシアンナイト
 成績が安定してきた4歳馬スワーヴリチャード

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫中山記念

2018-02-25 10:43:54 | 競馬予想
 第92回 中山記念 
中山1800M、芝A・内右、4歳以上、オープン、別定、1着馬に大阪杯優先出走権

◎ペルシアンナイト G1馬の貫禄で
明けて4歳になったペルシアンナイトです。皐月賞(中山芝2000M)2着の実績があり、脚質的にも中山コース向きと言えると思います。ダービー(東京芝2400M)では、7着と良いところが出せず、その後、休養明けの富士S(東京芝1600M)では初めての対古馬戦を経験、2番人気に推されたものの、勝ち馬エアスピネルからコンマ8秒差の5着と惨敗。適性や実力に少し疑問符が付きかけた前走マイルチャンピオンシップ(京都芝1600M)ではしっかり立て直し、前走で負けを喫したエアスピネルをハナ差で負かして、見事な勝利をあげました。G1馬となって今回が初めてのレースとなります。仕上がりは良さそうですし、やや手薄な感じの今回のメンバーなら力差で押し切れる可能性が大きいと思います。

○マルターズアポジー 逃げ切ってほしい
いつでも果敢に逃げて見どころを作ってくれるマルターズアポジーです。中山芝1800Mでは、一昨年の初咲賞(1000万円以下)3着が最高。今回は、放牧でリフレッシュされ、力が出せる状態のようなので、中山コースで逃げ切るのは大変かと思いますが、何とか頑張ってほしいです。

▲ショウナンバッハ 最高のコンディション
重賞の常連でも、オープンクラスでの勝ち鞍がなく、一昨年のアメリカジョッキークラブC(中山芝2200M)3着が最高となっています。そんなショウナンバッハですが、中間の坂路で自己ベストとなる49.2秒をマーク。何かやってくれそうな感じがあります。穴馬として推薦します。

少頭数ですので、以上3頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

≪予想≫フェブラリーS

2018-02-18 11:59:47 | 競馬予想
 第35回 フェブラリーステークス 
東京1600M、ダート・左、4歳以上、オープン、定量

◎ゴールドドリーム 昨年の春秋ダートG1勝ち馬
昨年は、明けて4歳ぶっつけ本番のフェブラリーSで、ダートG1初制覇を達成し、能力開花をアピール!勢いそのままで
ドバイで遠征。ドバイワールドカップ(メイダンダート2000M)で、14着と惨敗してしまいました。帰国後は、帝王賞(大井ダート2000M)で7着、南部杯(盛岡ダート1600M)5着と奮わず、8番人気とすっかり人気を落とした前走チャンピオンズC(中京ダート1800M)で復活!見事にG1、2勝目をあげました。休養明けになりますが、昨年フェブラリーSを勝った時と同じローテーションなので、問題なし。鞍上も、前走に引き続き世界のムーア騎手で盤石です。

○ケイティブレイブ 常に安定の成績
ダートでの戦績は、(8、6、5、6)と超安定。これまでの最低の成績は、昨年のフェブラリーSの時の6着で、これが21戦して唯一の掲示板を外したレースとなります。2000M超のレースでの好走が多く、マイルはやや距離不足の感があります。前走は、川崎記念(川崎ダート2100M)で逃げ切り勝ち。この作戦なら、内枠を引いた今回、マイルでも行けるのではないかと思います。実力は申し分ないので、中央G1初制覇を目指して頑張ってほしいです。

▲ノンコノユメ 前走で復活
ダート重賞の常連。フェブラリーSは、一昨年2着、昨年7着の成績をあげています。3歳時15年の武蔵野S(東京ダート1600M)で勝って以来、勝ち鞍から遠ざかっていましたが、前走根岸S(東京ダート1400M)で2年2月ぶりの勝利をコースレコードで飾りました。なかなか勝てなかった時代も、大崩れはなくそこそこの成績をあげていたので、能力的な落ち込みはないものと思います。

以上3頭に

 2016年度の最優秀ダート馬、大ベテランサウンドトゥルー
 勢いが感じられる4歳馬サンライズノヴァ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
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