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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫優駿牝馬(オークス)

2018-05-20 07:49:33 | 競馬予想
 第79回 優駿牝馬(オークス) 
東京2400M、芝B・左、牝馬、3歳、オープン、55キロ

◎アーモンドアイ 懸念は距離だけ
デビューは新潟芝1400Mで2着でした。2走目の東京芝1600M未勝利戦で、後続に3馬身半差をつけて圧勝。1勝目をあげています。今年緒戦のシンザン記念(京都芝1600M)でも、後続に2馬身近い差をつけて快勝!ぶっつけ本番となった前走桜花賞(阪神芝1600M)では、1番人気ラッキーライラックに次いで半信半疑の2番人気でしたが、開けてみれば、2着のラッキーライラックに2馬身差近い差をつけての貫禄勝ち!見事に桜花賞馬となりました。スプリンターだったロードカナロアの仔ということもあり、2400Mの距離には、やはり不安があります。現在、グリグリの1番人気に推されていますが、そこまでの信頼感はないかもです。3着までには、入ると思いますが・・・。

○ラッキーライラック 2歳女王の意地で
新潟芝1600Mで新馬勝ち。2走目のアルテミスS(東京芝1600M)で重賞勝ちし、3走目の阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)では、2着のリリーノーブルに4分の3馬身差をつけて勝利し、2歳女王に輝きました。休養明けとなった今年緒戦のチューリップ賞(阪神芝1600M)では、2着のマウレアに2馬身差で勝ち、その強さを印象付けましたが、前走1番人気に推された桜花賞(阪神芝1600M)では、上がり33.2秒で追い上げたアーモンドアイに2馬身差近い差で敗れてしまいました。5走目にして初めて負けてしまったわけですが、これはオークスでの勝利への伏線のような気がしてなりません。

▲サトノワルキューレ 距離適性は一番
京都芝1800Mで新馬勝ち。2走目の梅花賞(京都芝2400M)では牡馬相手に健闘しましたが、3着に敗れたものの、3走目のゆきやなぎ賞(阪神芝2400M)では見事に立て直して勝利!ゲートでの出遅れも帳消しにする末脚は素晴らしかったです。前走フローラS(東京芝2000M)では、牡馬相手に鍛えた末脚を余すところなく披露して快勝。出走馬中、距離適性は一番だと思います。頼もしい距離経験が味方です。

以上3頭に

 成長著しいカンタービレ
 東京巧者で距離が合いそうなパイオニアバイオ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

意外に荒れるかもしれません・・・

≪予想≫ヴィクトリアマイル

2018-05-13 06:24:25 | 競馬予想
 第13回 ヴィクトリアマイル 
東京1600M、芝A・左、牝馬、4歳以上、オープン、定量

◎アドマイヤリード 同一G1連覇目指して
稍重馬場で行われた昨年のヴィクトリアマイルで、6番人気という低評価を覆して初出走のG1レースで見事にG1馬になったアドマイヤリードです。その後は、クイーンS(札幌芝1800M)6着、府中牝馬S(東京芝1800M)3着とそこそこの成績を残して休養へ。休養後、年明け緒戦の東京新聞杯(東京芝1600M)では12着と惨敗。叩き2走目で期待された前走阪神牝馬S(阪神芝1600M)では、最後の直線で間に挟まれてしまい、脚を余しながらの4着に敗れてしまいました。逃げ切り勝ちした勝ち馬ミスパンテールに一歩及ばなかったものの、力のあるところは見せられたと思います。前走テン乗りだったMデムーロ騎手もいろいろ作戦を考えてくると思いますので、同一G1連覇目指して頑張ってほしいです!

○レッツゴードンキ 実力も実績も上位
15年の桜花賞馬。G1の常連ですが、意外にも昨年2月の京都牝馬S(京都芝1400M)で勝って以来、1年以上勝ち鞍から遠ざかっています。昨年末の海外遠征香港スプリント(沙田芝1200M)6着から、今年の緒戦となったフェブラリーS(東京ダート1600M)では5着でしたが、帰国2戦目の前走高松宮記念(中京芝1200M)では、勝ち馬ファインニードルにハナ差に迫る2着とさすがの実力を見せつけました。6歳馬ということもありますが、獲得賞金は今回出走馬中、断トツの1位。ヴィクトリアマイルでは、一昨年10着、昨年11着と良績を残せていませんが、3度目の正直で頑張ってほしいです!

▲ジュールポレール 実力差はなし
昨年の3着馬。その後は休養に入り、休養明けは降級し秋風S(中山芝1600M・1600万円条件)に出走。さすがに1着となりましたが、叩き2走目のエリザベス女王杯(京都芝2200M)では16着と惨敗しています。ただ、生粋のマイル馬(4、1、2、2)だけに、2200Mの距離は長かったことは確か。度外視して良いと思います。休養明け今年緒戦の前走阪神牝馬S(阪神芝1600M)では、最後の直線での不利もありましたが5着と健闘しました。今年も良いレースを見せてくれるのではないかと思います。

以上3頭に

 昨年のマイルチャンピオンシップで4着と好走し、マイルなら!レーヌミノル
 東京巧者のアエロリット

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫NHKマイルC

2018-05-06 06:33:56 | 競馬予想
 第23回 NHKマイルカップ 
東京1600M、芝A・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ

◎タワーオブロンドン 実力・経験ともに上位
デビューは、札幌芝1500Mで後続に2馬身半差をつけての快勝。2走目クローバー賞(札幌芝1500M)では、出遅れもあり2着でしたが、その後のききょうS(阪神芝1400M)では3馬身半差、京王杯2歳S(東京芝1400M)では2馬身差といずれも後続に差をつけて勝利しており、同世代の中でも抜けた存在だと言えると思います。朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)では、破格の同級生である勝ち馬ダノンプレミアムから4馬身近い差をつけられてしまいましたが、3着に入着していて、今回出走馬の中では最上位です。休養明けだった前走アーリントンC(阪神芝1600M)でも危なげない走りで4勝目をあげ、好調ぶりをアピール。京王杯2歳Sで東京コースも経験しており、心配なし。デビューから一貫して、鞍上がルメール騎手である点も好印象です。

○カツジ 馬体絞れて前進
京都芝1600Mでデビュー勝ち。2走目のデイリー杯2歳S(京都芝1600M)では、弥生賞3着、先日皐月賞にも出走したジャンダルムには負けてしまいましたが、2着と健闘しました。3走目のきさらぎ賞(京都芝1800M)は、休養明けで14キロの馬体増で出走、カツジにしては距離も長かったと思われ、5着に敗れています。前走ニュージーランドT(中山芝1600M)には、馬体もベストの470キロ台まで絞って万全の状態で臨み、1番人気だったケイアイノーテックをアタマ差で破って2戦ぶりの勝利をあげました。東京コースは初めてですが、前走出遅れても後方から追い上げて勝った経験を活かして克服できそうな気がします。意外と人気薄な点もオススメ材料です。

▲ケイアイノーテック 安定感が魅力
阪神芝1600Mで新馬勝ち。2走目のデイリー杯2歳S(京都芝1600M)では3着に入着しましたが、朝日杯フューチュリティS(阪神芝1600M)3着だったタワーオブロンドンにハナ差届かず4着に敗れてしまいました。その後、こぶし賞(京都芝1600M)2着、阪神芝1600Mでの500万条件戦1着と好成績をあげ、前走ニュージーランドT(中山芝1600M)では、出遅れながらも最後は勝ち馬カツジにアタマ差に迫る2着と勝負根性があるところを見せています。デビューから一貫してマイルで使われ、路線的にもここ狙いで来ていると思います。

以上3頭に

 東京マイルでの勝ち鞍があるプリモシーン
 高い能力を持ちつつも近2走は、その能力を出し切れず不完全燃焼のロックディスタウン

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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≪予想≫天皇賞(春)

2018-04-29 07:18:53 | 競馬予想
 第157回 天皇賞(春) 
京都3200M、芝C・外右、4歳以上、オープン、定量

◎シュヴァルグラン 実績上位
天皇賞(春)(京都芝3200M)では、一昨年、勝ち馬キタサンブラックからコンマ2秒差の3着、昨年は、レコード勝ちしたキタサンブラックからコンマ2秒差の2着といずれも好走しています。オープンクラスに入ってから14戦して、馬券圏内に入らなかったのは、一昨年の宝塚記念(阪神芝2200M)9着、昨年の宝塚記念8着、前走大阪杯(阪神芝2000M)13着の3レースのみ。阪神コースが苦手な感じもありますが、宝塚記念は2年続けて稍重馬場だったので馬場状態に影響を受けやすいのかもしれません。前走大阪杯は、休養明けでスタート時致命的な出遅れもありましたが、やはり明らかに距離不足だったと思います。今回のメンバーの中では、実力も実績も上位なので、負けられない一戦になりそうです。

○レインボーライン ステイヤー気質のぞかせて
天皇賞(春)は、菊花賞(京都芝3000M)で好走した馬を押さえておきたいレースです。レインボーラインは、サトノダイヤモンドが勝った一昨年の菊花賞で2馬身半差の2着でした。好不調の波があって掴みづらい面があり、昨年の天皇賞(春)では12着を惨敗しています。昨年は、6戦して天皇賞(秋)(東京芝2000M)3着が最高でしたが、この時不良馬場だったことを考えると、スタミナ十分なステイヤー気質なのではないかと思います。昨年の天皇賞(春)以来となる3000M級のレースとなった前走阪神大賞典(阪神芝3000M)では、後続に1馬身差以上の差をつけて快勝!今回も活躍できそうです。

▲アルバート 生粋のステイヤー
ステイヤーズS(中山芝3600M)3年連続制覇という偉業を達成したアルバートは、まさに生粋のステイヤーです。天皇賞(春)は、一昨年6着、昨年5着とそこそこまで行くものの結果を残せていません。G1級になると力が足りないのかもしれませんが、これ!と言った抜け出た馬がいない今回はチャンスだと思います。

以上3頭に

 距離延長がプラスになりそうなチェスナットコート
 目下2連勝中で好調なガンコ
 前走阪神大賞典2着で距離適性を示したサトノクロニクル


を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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≪予想≫フローラS

2018-04-22 04:12:43 | 競馬予想
 第53回 フローラステークス 
東京2000M、芝A・左、牝馬、3歳、オープン、馬齢

◎オハナ 休養明けがプラス材料
東京芝1600Mでデビュー勝ちし、3ヶ月休養。休養明けの菜の花賞(中山芝1600M)では、後続に1馬身差をつけて快勝しました。前走クイーンC(東京芝1600M)では、重賞ということもあって相手も強化され、4着に敗れてしまいましたが、厩舎コメントによれば体調も万全ではなかったようです。410キロ台の小柄な馬体だったので、出走間隔が狭いと厳しいものがあったのかもしれません。今回は、2ヶ月半の休養で馬体をしっかり調整したので、本来の力が発揮できそうです。

○レッドベルローズ 距離合いそう
東京芝1600Mで新馬勝ちし、2走目のフェアリーS(中山芝1600M)では3着に入着しています。前々走クイーンC(東京芝1600M)では、スタートで出遅れ、最後の直線では他馬に接触される不利もあり10着に敗れてしまいましたが、前走ミモザ賞(中山芝2000M)では、自分の力をしっかり発揮して後続に1馬身差以上の差をつけて快勝!潜在能力の高さが窺えます。距離2000Mへの適性もバッチリです。

▲サトノワルキューレ スタミナ十分で本番向き
京都芝1800Mで新馬勝ち。梅花賞(京都芝2400M)では、最後の直線で不利を受けながらも3着に入着しています。前走ゆきやなぎ賞(阪神芝2400M)では、スタートで出遅れたものの結果は後続に半馬身差つけて勝利し、能力の高さとスタミナがあるところを証明しました。長い距離が合っていること、デビューから3戦、牡馬相手に好走していることを考えると今回あっさり勝ってしまう感じもあります。本番のオークスでは、間違いなく上位にくる馬だと思います。

以上3頭に

 距離延長がプラスになりそうなノーブルカリナン
 デビューから4戦して馬券圏内を外していないヴェロニカグレース

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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