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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫JBCクラシック

2018-11-04 06:56:38 | 競馬予想
 第18回 JBCクラシック 
京都1900M、ダート・右、3歳以上、オープン、定量

◎ノンコノユメ 能力出し切れれば
3歳時には、破竹の4連勝で武蔵野S(東京ダート1600M)を制し、その後のチャンピオンズC(中京ダート1800M)、明けて4歳緒戦のフェブラリーS(東京ダート1600M)でも2着と、G1戦線でも大健闘!ダート界での活躍が期待されたノンコノユメでしたが、去勢手術の影響かしばらくはなかなか勝てないレースが続きました。復調したのは、今年の根岸S(東京ダート1400M)で、6番人気ながらいきなりのレコード勝ち!続くフェブラリーS(東京ダート1600M)でも、自慢の末脚で追い上げて見事に勝利!悲願のJRAのG1馬となりました。近2走は、いずれも休養明けのレースとなり、かしわ記念(船橋ダート1600M)4着、南部杯(盛岡ダート1600M)4着と不完全燃焼気味。叩いて良くなるタイプとのことなので、今回はチャンスだと思います。自分の能力を出すことが出来れば、初コース・初距離も克服できる馬だと思います。

○オメガパフューム 勢いで押し切り
今年1月に京都ダート1800Mで新馬勝ち。阪神ダート1800Mでの3歳500万条件戦で2連勝をあげ、青竜S(東京ダート1600M)では3着に入着しました。ゲートの出があまり良くないので、鋭い末脚で勝負するタイプ。展開のアヤはつきものです。続く、加古川特別(阪神ダート1800M)で古馬に挑戦。斤量利を活かし末脚を炸裂させ、後続に1馬身差以上の差をつけて見事に勝利しています。前々走のジャパンダートダービー(大井ダート2000M)は、距離も克服して2着と惜しいレースとなりましたが、前走シリウスS(阪神ダート2000M)でその経験を活かして、古馬相手に勝利する金星をあげています。デビューから5戦してすべて馬券圏内!前走の勢いそのままに斤量増も克服してほしいです。

▲ケイティブレイブ 馬場の克服がカギ
これまで15戦し、掲示板から外れたレースは、小倉芝1800M8着(芝のレースなので論外)、昨年のフェブラリーS(東京ダート1600M)6着、今年のフェブラリーS11着の3レースのみですが、ほぼ確実に馬券圏内に絡んでくる地方重賞とは裏腹に、JRAのレースでは良績を残せていない状況にあります。前走日本テレビ杯(船橋ダート1800M)では、2着馬のアポロケンタッキーにコンマ4秒差をつけて快勝しているだけに、今回は、中央の壁を克服出来るかがカギとなってくると思います。

以上3頭に

 今は逆らえないルメール騎手騎乗のサンライズソア
 京都で立て直しを図りたいテイエムジンソク

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫天皇賞(秋)

2018-10-28 06:58:36 | 競馬予想
 第158回 天皇賞(秋) 
東京2000M、芝B・左、3歳以上、オープン、定量

◎ミッキーロケット 昨年の成績は度外視
昨年の天皇賞(秋)では、不良馬場のコンディションの影響と勝ち馬キタサンブラックのずば抜けた能力の前に12着と完敗してしまいました。その後の中日新聞杯(中京芝2000M)では、57.5キロのハンデ頭タイで出走、同級生ながらハンデ55キロのメートルダールに1と半馬身差で敗れたものの2着と好走し、立て直しを図りました。脚質的に中途半端なところがあり、好不調の波は少ないものの4着から7着の間を行ったり来たりしていましたが、前走宝塚記念(阪神芝2200M)で大ブレイク!スタート直後の中団から徐々に押し上げ、上がり最速で追い上げた2着の香港馬ワーザーに次ぐ上がりタイムで追い上げ、クビ差で勝利!見事にG1馬となりました。その宝塚記念以来のレースとなりますが、鉄砲駈け実績もありますし、最近は前走宝塚記念組の好走が目立っていることから、むしろ歓迎だと思います。大荒れこそないものの、時折チョイ荒れがある天皇賞(秋)です。今年は、キタサンブラックのような超スターホースもいないですし、13頭というG1にしては不気味な少頭数。宝塚記念の時のようなメリハリの利いたレース運びが出来れば、G1・2連勝も夢ではないと思います。

○サングレーザー 大崩れがなく安定
デビューから15戦し、掲示板に載らなかったのは、3歳時の白梅賞(京都芝1600M)9着の1レースのみという超安定馬。さらに馬券圏内まで絞れば、馬券圏外だったのは、2歳時のホープフルS(中山芝2000M)5着、前々走の安田記念(東京芝1600M)5着のみで、その安定感はなかなかのものです。今年緒戦のマイラーズC(京都芝1600M)でレコード勝ちしているように、元々マイラーの印象が強かったサングレーザーですが、前走札幌記念(札幌芝2000M)で、2着馬マカヒキにハナ差で勝利し、守備範囲を広げた形で今回の出走となりました。鞍上は好調のモレイラ騎手ですし、面白い存在になると思います。

▲アルアイン 海外遠征で成長見込め
昨年の皐月賞馬。古馬となった今年は、京都記念(京都芝2200M)2着、大阪杯(阪神芝2000M)3着と勝ち切れないものの好走を続け、香港への海外遠征にチャレンジ!クイーンエリザベスⅡ世C(沙田芝2000M)5着と馬券に絡むことはできなかったものの、成長を促すことは出来たのではないかと思います。海外遠征帰り緒戦となった前走オールカマー(中山芝2200M)では、勝ち馬レイデオロにクビ差、3着馬ダンビュライトに3馬身差をつけての2着と好走。ベストな距離に戻って、さらなる前進が期待できます。

以上3頭に

 距離もコースもベストでルメール騎手騎乗、外す要素がないレイデオロ
 東京巧者のスワーヴリチャード
 復調傾向で本当の強さをもう一度見てみたいマカヒキ

を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫菊花賞

2018-10-20 19:53:21 | 競馬予想
 第79回 菊花賞 
京都3000M、芝A・外右、牡・牝、3歳、オープン、馬齢

◎エタリオウ 距離延長でシルバーコレクターから脱却
デビューは、阪神芝2000Mで4着でした。2走目の京都芝2000M未勝利戦で初勝利をあげています。続く、阪神芝2000M500万条件戦では、勝ち馬シャルドネゴールドから半馬身差の2着、梅花賞(京都芝2400M)では、勝ち馬メイショウテッコンからハナ差の2着、ゆきやなぎ賞(阪神芝2400M)では、勝ち馬牝馬のサトノワルキューレから半馬身差の2着、青葉賞(東京芝2400M)では、勝ち馬ゴーフォザサミットから2馬身差の2着と4戦連続2着後、本番のダービー(東京芝2400M)では、メンバー中最速の上がり33.5秒で追い上げたものの届かず4着に敗れています。前走神戸新聞杯(阪神芝2400M)では、またまた上がり最速33.9秒で追い上げましたが、勝ち馬ワグネリアンから半馬身差で再び2着に・・・。脚の使い方なのか、展開のアヤなのか、本当に2着が多い馬です。いつも脚を余している感じがあるので、距離延長はプラスだと思います。8戦して1勝しかしていない最強の1勝馬!ここで大きな2勝目をあげてほしいです。

○エポカドーロ 距離克服がカギ
デビューは、京都芝1800Mで3着でした。2走目の京都芝1600M未勝利戦では、逃げ切りの初勝利をあげました。3走目のあすなろ賞(小倉芝2000M)でも、ハナを切ったまま後続に3馬身半差をつけて圧勝!重賞初挑戦となったスプリングS(中山芝1800M)では、勝ち馬ステルヴィオからハナ差の2着に入着。本番の皐月賞(中山芝2000M)では、7番人気という低評価ながら、渋った馬場も克服し、後続に2馬身差をつけて圧勝!ダービー(東京芝2400M)でも、ハナを切って一度も譲らず果敢に逃げましたが、最後の最後で勝ち馬ワグネリアンに差され、半馬身差の2着に敗れたものの大健闘したと思います。前走神戸新聞杯(阪神芝2400M)では、スタート直後に大きく躓いてバランスを崩し、ハナを切ることが出来なかったせいか4着に敗れてしまいました。今回も前目からの競馬になりそうですが、3000Mの距離の捌き方がカギになりそうです。

▲ブラストワンピース 古馬相手に好走し成長
東京芝1800Mで新馬勝ち。2走目ゆりかもめ賞(東京芝2400M)では、後続に4馬身差、3走目の毎日杯(阪神芝1800M)でも後続に2馬身差をつけていずれも圧勝!能力の高さを見せつけました。ダービー(東京芝2400M)では、2番人気に推されて期待されましたが、最後の直線で伸びを欠いてまさかの5着。不完全燃焼気味に終わってしまいました。休養明けの前走新潟記念(新潟芝2000M)では、古馬相手に斤量利はあったものの、後続に1と4分の3馬身差で快勝!成長を感じさせる結果となりました。ハービンジャー産駒ですので、スタミナがあって距離にも対応できそうです。ダービーの雪辱をここで晴らしてほしいです。

△メイショウテッコン 逃げてあるいは
小倉芝1800Mで新馬勝ち。2走目の黄菊賞(京都芝2000M)では6着に敗れたものの、3走目梅花賞(京都芝2400M)では、エタリオウにハナ差の逃げ切り勝ちをあげています。京都新聞杯(京都芝2200M)では、逃げ切れず5着に敗れましたが、白百合S(京都芝1800M)では、後続に3馬身差をつけて快勝!前々走ラジオNIKKEI賞(福島芝1800M)では、ハンデ頭ながら後続に半馬身差の貫禄勝ち。前走神戸新聞杯(阪神芝2400M)は休養明けでしたが、それを感じさせず終始先頭でレースを運び、最終的には3着となったものの、勝負根性とスタミナを感じさせる走りを見せてくれました。3000Mを逃げ切るのは大変だと思いますが、メイショウテッコンらしい走りで頑張ってほしいと思います。

以上4頭に

 夏の間に力をつけたユーキャンスマイル

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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≪予想≫秋華賞

2018-10-13 19:22:04 | 競馬予想
 第23回 秋華賞 
京都2000M、芝A・内右、牝馬、3歳、オープン、馬齢

◎アーモンドアイ クラシック三冠目指して
デビューは新潟芝1400Mで、負担重量3キロ差のニシノウララから2馬身差の2着。2走目の東京芝1600M未勝利戦で後続に3馬身半差で圧勝すると、シンザン記念(京都芝1600M)、桜花賞(阪神芝1600M)、オークス(東京芝2400M)と目下4連勝中。しかも、いつでもぶっつけ本番という破格の実力馬です。今回も、オークス以来の5ヶ月の休養明けのぶっつけ本番。半信半疑ではありますが、調教の動きも良く万全の態勢のようです。能力の高さからクラシック三冠、行けそうですね!

○プリモシーン 夏に頑張った上がり馬
デビューは中山芝1600Mで、トーセンブレスから1と4分の3馬身差の2着でした。2走目の東京芝1600M未勝利戦で勝って未勝利脱出。3走目のフェアリーS(中山芝1600M)で勝って、2連勝をあげました。6番人気の推された桜花賞(阪神芝1600M)では、スタートの出遅れと最後の直線での不利の影響で10着と惨敗。NHKマイルC(東京芝1600M)でも出遅れて5着に敗れています。前走関屋記念(新潟芝1600M)では、斤量利があったとは言え古馬相手に勝ち鞍をあげました。これまでマイルしか走ったことがないので、距離不安はありますが、なんとか頑張ってほしいです。余裕のぶっつけ本番組よりも応援したくなります。

▲ラッキーライラック アーモンドアイのライバル
新潟芝1600Mで新馬勝ち。2走目のアルテミスS(東京芝1600M)で連勝し、阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)でも勝って、無傷の2歳女王となりました。休養をはさんで出走したチューリップ賞(阪神芝1600M)で4連勝をあげ、1番人気に推された桜花賞(阪神芝1600M)では、まさかのアーモンドアイに1と4分の3馬身差の2着に敗れてしまいました。アーモンドアイと同じローテーションのぶっつけ本番で臨んだオークス(東京芝2400M)では、勝ち馬アーモンドアイから3と4分の3馬身差の3着とさらに差をつけられた敗北となってしまいました。今回も、アーモンドアイと同じくぶっつけ本番で臨む秋華賞ですが、この2頭のライバル争いの行方も気になるところです。

△カンタービレ 京都巧者
デビューは阪神芝1600Mで2着、2走目の京都芝1600M未勝利戦でも2着。3走目の京都芝1800M未勝利戦で初勝利をあげました。続くフラワーC(中山芝1800M)では、2着のトーセンブレスにクビ差で勝って2連勝し、オークス(東京芝2400M)に臨みましたが、13着と惨敗してしまいました。休養明けの前走ローズS(阪神芝1800M)では、2着馬サラキアに1と4分の1馬身差をつけて快勝!夏の間の成長が感じられる結果となりました。京都コースでの好走もあり、期待したい1頭です。

以上4頭に

 本格化が認められる良血馬サラキア

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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≪予想≫京都大賞典

2018-10-07 19:11:32 | 競馬予想
 第53回 京都大賞典 
京都2400M、芝A・外右、3歳以上、オープン、別定、1着馬に天皇杯(秋)優先出走権

◎シュヴァルグラン 条件合ってる
昨年の京都大賞典では、勝ち馬のスマートレイアーからコンマ1秒差の3着でした。生粋のステイヤーなので、前々走13着に敗れた大阪杯(阪神芝2000M)は明らかに距離不足。前走天皇賞(春)(京都芝3200M)では、キチンと立て直して、勝ち馬にクビ差の2着でした。芝2400Mの戦績は(4、1、2、0)とすべて馬券圏内。京都コースは(2、3、3、1)と好相性。条件が合っているこの舞台なら、昨年のジャパンC(東京芝2400M)以来ごぶさたの勝ち鞍をあげられるのではないかと思います。

○サトノダイヤモンド 復活して~
3歳クラシックでは、皐月賞(中山芝2000M)3着、ダービー(東京芝2400M)2着、菊花賞(京都芝3000M)1着、その年の有馬記念(中山芝2500M)も制して華々しい将来が期待されたサトノダイヤモンドですが、昨年のフランス遠征から本来の力が発揮できていない感じです。今年3月の金鯱賞(中京芝2000M)3着が最高位で、何となく不完全燃焼気味のレースが続いています。距離延長は好材料だと思うので、復活に向けて頑張ってほしいです。

以上2頭に

 距離不足でもモレイラ効果に期待してアルバート
 能力は引けを取らないプラチナムバレット

を加えた4頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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