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ひろりんのぷりぷり馬なりダイアリイ

競馬大好きひろりんの大胆不敵な競馬予想。

独自の視点であみ出した
〝ひろりん指数〟で人気馬をメッタ切り!?

≪予想≫東京優駿(日本ダービー)

2019-05-26 07:11:10 | 競馬予想
 第86回 東京優駿(日本ダービー) 
東京2400M、芝C・左、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ

◎サートゥルナーリア 目指すは「無敗のダービー馬」
阪神芝1600Mでデビュー勝ち。2走目萩S(京都芝1800M)を連勝し臨んだ暮れのG1ホープフルS(中山芝2000M)でも勝利。いずれのレースでも1馬身以上の差をつけて勝っており、世代最強の様相を呈しています。前哨戦を使わずぶっつけ本番となった前走皐月賞(中山芝2000M)では、最後の直線でヴェロックスとの叩き合いを制してクラシック一冠目をGET!4戦4勝でのダービー出走となりました。距離もコースも初めてですが、すべてが破格のサートゥルナーリアには関係なさそうです。ここを勝てば、クラシック二冠達成のみならず、7年前のディープインパクト以来の無敗のダービー馬が誕生します。そんな歴史的瞬間に立ち会いたいですね!

○ダノンキングリー 東京コースなら
東京芝1600Mで新馬勝ち。ちなみに、この時の2着馬は先週のオークス(東京芝2400M)で12番人気の低評価を覆し2着に入着したカレンブーケドールでした。2走目のひいらぎ賞(中山芝1600M)では、後続に3馬身半差をつけて圧勝。続く共同通信杯(東京芝1800M)では、NHKマイルC(東京芝1600M)馬となったアドマイヤマーズに1馬身以上を差をつけて快勝しています。前走皐月賞(中山芝2000M)では、懸念されていた距離も克服し、勝ち馬サートゥルナーリアに僅差に迫る3着と健闘しました。さらに距離は延長されますが、共同通信杯での走りを見れば克服可能だと思います。オッズは断然1強を示していますが、巻き返しのチャンスは大いにあると思っています。

▲ヴェロックス 疲れがなければ
小倉芝1800Mでデビュー勝ちしていますが、この時の後続との差はなんと8馬身!最後の切れ味は他馬を圧倒するものでした。2走目野路菊S(阪神芝1800M)では2着、東スポ杯2歳S(東京芝1800M)では4着と足踏みはあったものの、年明けからは若駒S(京都芝2000M)、若葉S(阪神芝2000M)といずれもリステッド競走を2連勝し、成長を感じさせました。前走皐月賞(中山芝2000M)は、初めての一流どころとの対戦になりましたが、最後の直線ではサートゥルナーリアの体当たりにも屈せずに2着に粘った根性は素晴らしかったです。能力は認めるものの、皐月賞での疲れが残っていないか心配なので印はここまでです。

以上3頭に

 目下2連勝中で好調アピール△エメラルファイト

 東京巧者で青葉賞(東京芝2400M)2着の☆ランフォザローゼス

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!

≪予想≫優駿牝馬(オークス)

2019-05-19 06:27:49 | 競馬予想
 第80回 優駿牝馬(オークス) 
東京2400M、芝B・左、牝馬、3歳、オープン、55キロ

◎ビーチサンバ 能力差なし
阪神芝1600Mでデビュー勝ちし、2走目のアルテミスS(東京芝1600M)では、勝ち馬に半馬身差の2着。2歳G1阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)では、勝ち馬ダノンファンタジーからコンマ2秒差の3着と健闘しています。前々走クイーンC(東京芝1600M)では、勝ち馬クロノジェネシスにクビ差に迫る2着でしたが、スタートの出遅れがなければあるいは・・・というレースでした。前走桜花賞(阪神芝1600M)では、4番人気に推されたものの末脚が決まらず5着に敗れてしまいました。阪神コースはデビュー勝ちした場ですが、今は2着2回の東京コースの方が合っている気がします。距離は何とも言えませんが、混戦模様の中で浮上する可能性大!期待しています。

○クロノジェネシス 距離延長がプラス
小倉芝1800Mで新馬勝ち、2走目のアイビーS(東京芝1800M)で勝って2連勝をあげました。いずれのレースでも、後続に2馬身差をつけての快勝で、能力の高さがうかがえます。阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神芝1600M)では、スタートでの出遅れが響き2着に敗れたものの、続くクイーンC(東京芝1600M)ではきちんと立て直して3勝目をあげています。前走桜花賞(阪神芝1600M)では、最後の直線でもたつき3着に敗れてしまいましたが、末脚は鋭かったです。今回は、内枠に入ってしまったので、馬群をいかに捌くかがポイントになりますが、そういった点でも距離延長はプラスに働くと思っています。

▲コントラチェック 能力未知数
デビューは函館芝1800Mで3着でした。2走目の札幌芝1800M未勝利戦で初勝利をあげています。その後は、3走目サフラン賞(中山芝1600M)では2着だったものの、菜の花賞(中山芝1600M)、フラワーC(中山芝1800M)で2連勝!デビューから5戦して3勝、それはいずれもハナを切って逃げたレースとなっており、今回の展開と戦法が注目されます。先週G1勝ちし、ノリに乗っているDレーン騎手騎乗でその手綱さばきにも期待したいです。

以上3頭に

 桜花賞好走がフロックでないことを証明したい△シゲルピンクダイヤ

 桜花賞の雪辱を晴らしたい☆ダノンファンタジー

 3戦3勝で底を見せていない☆ラヴズオンリーユー


を加えた6頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
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≪予想≫ヴィクトリアマイル

2019-05-12 07:36:19 | 競馬予想
 第14回 ヴィクトリアマイル 
東京1600M、芝B・左、牝馬、4歳以上、オープン、定量

◎アエロリット 安田記念2着の実績
3歳時には、NHKマイルC(東京芝1600M)を牡馬相手に制したこともある東京マイル巧者。昨年の安田記念(東京芝1600M)では、最後の最後で勝ち馬モズアスコットに差されてしまったもののクビ差の2着と大健闘。東京マイルに対する適性を証明する形となりました。今回は、米国遠征帰りで3ヶ月半の休養明けとなることから、その仕上がり具合がカギとなりますが、調教状況を見ると問題なさそうです。この海外遠征後の休養明けという点を割り引いても、なお有利と思えるほどのベストな条件なので、頑張ってほしいです。

○クロコスミア 実力差なし
一昨年秋の府中牝馬S(東京芝1800M)で勝って以来、勝ち鞍から遠ざかっていますが、昨年と一昨年のエリザベス女王杯(京都芝2200M)で2年連続で2着に入っているようにG1レースでも好走できる能力の持ち主。東京マイルでは、2歳時にアルテミスS2着、赤松賞1着の実績があります。右回りよりも左回りの方が得意なようです。相手なりに走れる器用さがある半面、これといった決め手もなく微妙ですが、抜けた馬がいない今回、思いがけず浮上する可能性大!

▲レッドオルガ 東京コースで大暴れ
デビューから13戦して(5、1、3、4)の安定感。馬券圏内に入れなかった4戦のうち3戦は右回りという典型的なサウスポーです(1戦は新潟コースでしたが重馬場の影響があったものと思われます)。東京コースではもちろんすべてのレースで馬券に絡む(2、1、2、0)の実績。今年2月の東京新聞杯(東京芝1600M)では、牡馬相手に勝ち馬に半馬身差に迫る2着と好走しており、東京コースとの相性の良さは揺るぎのないものとなっています。条件的に今回はG1馬になれるチャンスだと思います。

以上3頭に

 アーモンドアイ世代の強さを見せたい△ラッキーライラック

 未勝利勝ちの舞台でキッカケをつかみたい△プリモシーン

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
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≪予想≫天皇賞(春)

2019-04-27 19:37:15 | 競馬予想
 第159回 天皇賞(春) 
京都3200M、芝C・外右、4歳以上、オープン、定量

◎フィエールマン 潜在能力、無限大
昨年1月に東京芝1800Mで新馬勝ち。2走目の山藤賞(中山芝1800M)では、後続に2馬身半差をつけて快勝。3連勝を目指したラジオNIKKEI賞(福島芝1800M)では54キロの軽ハンデで期待されましたが、メイショウテッコンに半馬身差の2着に敗れています。体質的にあまり強くないようなので、暑い夏は苦手だったのかもしれません。ぶっつけ本番で臨んだ菊花賞(京都芝3000M)では、7番人気の低評価を覆し、2着のエタリオウにクビ差の勝利!クラシック一冠を手中にしました。前走はアメリカジョッキークラブC(中山芝2200M)で2着でしたが、距離は長めの方が良さそうなので、今回が狙い目だと思います。まったく底を見せていない潜在能力がさらに開花しそうな予感がします。

○クリンチャー 昨年3着の実績
昨年の春は、京都記念(京都芝2200M)1着、阪神大賞典(阪神芝3000M)3着と好走を続け、天皇賞(春)(京都芝3200M)で3着に入着。ステイヤーとしての実績を重ねました。その後は、フランスに遠征し、フォア賞(ロンシャン芝2400M)、凱旋門賞(ロンシャン芝2400M)に出走しましたが、それぞれ8着、17着と思うような結果にはなりませんでした。有馬記念(中山芝2500M)では15着と惨敗しましたが、前走日経賞(中山芝2500M)では7着とやや持ち直し。昨年3着に入った舞台で、さらに前進を期待しています。

▲チェスナットコート 叩き2走目で前進
昨年初めに、早春S(東京芝2400M)で勝ってオープンクラス入り。初の重賞挑戦となった日経賞(中山芝2500M)でも2着に入着。続く天皇賞(春)(京都芝3200M)でも、勝ち馬からコンマ3秒差の5着と大健闘しました。ところが、目黒記念(東京芝2500M)では11着と惨敗。その後、オーストラリアに遠征し2戦しましたが、いずれも二桁着順と残念な結果に終わっています。前走日経賞(中山芝2500M)では9着とやや持ち直した感じがあります。海外遠征帰りから叩き2走目で変われないか期待しています。

△パフォーマプロミス 得意の京都コースなら
昨年は、日経新春杯(京都芝2400M)、アルゼンチン共和国杯(東京芝2500M)と重賞2勝、目黒記念(東京芝2500M)で3着1回と重賞で大活躍しました。その代り、G1となると宝塚記念(阪神芝2200M)9着、有馬記念(中山芝2500M)14着と分が悪いです。前走休養前の京都記念(京都芝2200M)では、3着のマカヒキにクビ差届かず4着に敗れています。京都コースは(2、0、1、2)の京都巧者。距離延長はプラスだと思うので、大変身を期待しています。

以上4頭に

 菊花賞5着の実績がある☆グローリーヴェイズ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

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≪予想≫皐月賞

2019-04-13 16:44:47 | 競馬予想
 第79回 皐月賞 
中山2000M、芝B・内右、3歳、オープン、牡57キロ、牝55キロ

◎ダノンキングリー 順調さは随一
昨年10月に東京芝1600Mでデビュー勝ち。2走目のひいらぎ賞(中山芝1600M)では、後続に3馬身半差をつけてブッチギリの2連勝をあげています。前走は共同通信杯(東京芝1800M)で、アドマイヤマーズに1馬身差以上の差をつけて3連勝目をGET!デビューから負けなしで底を見せていません。距離は延長になりますが、中山コースは経験済みなので、貯めを効かせて末脚に賭ければきっと大丈夫。

○メイショウテンゲン 前走で強さ認識
初勝利は4走目の阪神芝1800Mでの未勝利戦でした。出遅れ癖があり、なかなか勝てなかった3戦もすべて馬券に絡んでおり、力負けでなかったことは特筆すべき点です。5走目のきさらぎ賞(京都芝1800M)では、また出遅れて後手を踏み5着に敗れてしまいましたが、前走弥生賞(中山芝2000M)では、道悪を味方につけて好走!貴重な2勝目をあげています。出遅れの可能性を考慮すれば、中山芝2000Mは合っているのかもしれません。

▲ラストドラフト 前走は度外視
東京芝1800Mで新馬勝ち。2走目の京成杯(中山芝2000M)では、後続に1馬身差以上の差をつけて快勝。皐月賞でも走りそうな予感を感じさせました。期待された弥生賞(中山芝2000M)では7着でしたが、道悪に加えて騎手の乗り替わりがあり、ペースも合わなくて最悪なコンディションだったので度外視してOK。仕切り直して好走してほしいです。

以上3頭に

 強い馬はぶっつけ本番でも平気△サートゥルナーリア
 距離微妙でNHKマイルCなら断然買いの☆アドマイヤマーズ

を加えた5頭で、ワイド・馬連・3連複ボックスで勝負です

「ひろりん指数」を基に予想しています
指数も見てね!!


仙台は、桜満開です
春ですね~